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回路設計者のためのMOSFET教室~シールドゲートって何?

PR TIMES / 2025年1月20日 10時45分

新電元工業株式会社は、MOSFETの最新トレンドと、シールドゲート構造の特徴、回路に与える効果について解説を目的としたセミナーを2025年3月5日にライブ配信形式で開催いたします。



開催概要
- 開催日: 2025年3月5日(水)
- 時間: 14:00~14:50
- 形式: ライブ配信セミナー
- 参加費: 無料
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。

セミナーへのお申し込みはこちらから

セミナー内容
1.トレンチゲートMOSFETの基本構造
2.Crssがスイッチングに及ぼす影響
3.シールドゲートの狙い
4.シールドゲートの効果
5.質疑・応答

講師より
【最新の低耐圧MOSFET技術を深掘り!シールドゲート構造のメリットとは?】
パワーエレクトロニクスの分野で欠かせないデバイス、MOSFET。その進化は目覚ましく、特に低耐圧MOSFETではトレンチ構造+シールドゲート構造 が主流となりつつあります。しかし、シールドゲート構造の詳細やその回路的なメリットについて深く理解する機会は少ないのではないでしょうか?
一般的に低圧MOSFETは導通損失が重視され、「ON抵抗」や「ON抵抗×Ciss」といった性能指数で比較されますが、高周波スイッチングではCrssが重要なファクターとなります。Crssを小さくすることで駆動損失の低減や、貫通電流の抑制が可能となります。 この技術に注目し、シールドゲート構造の採用が増えています。
本セミナーでは、Crssが回路動作に与える影響や、シールドゲート 構造がCrssを低減する原理を解説します。また、新電元が開発中の低耐圧MOSFETもご紹介。シールドゲート構造のスイッチング特性改善やON抵抗低減、リンギングやノイズ抑制効果についても詳しくお伝えします。
最新の低耐圧MOSFETトレンドを知り、回路設計にどのような効果が得られるかを学んでみませんか。

こんなかたにお勧め
・低耐圧MOSFETのシールドゲート構造製品がどのような目的で開発されたのかを知りたい
・シールドゲート構造により、回路的に何がメリットとなるのか知りたい
・新電元が開発中のEETMOS(R)6 世代の特長を知りたい

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63577/104/63577-104-6c0ce41bc435ac5447ed90414b162bbc-1281x721.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


セミナーへのお申し込みはこちらから




新電元工業株式会社について
新電元工業は、 1949年の設立以来、 パワー半導体やスイッチング電源などパワーエレクトロニクスを主な事業領域として、 独創的な技術を活かした数多くの製品を開発し、 世界各国のお客様の期待と信頼にお応えしてきました。
新電元工業は、 半導体技術、 回路技術、 実装技術を併せ持つ世界でも稀なメーカーとしてコア技術を融合し、 発展・応用させていくことで、 持続可能な社会の実現の一翼を担う製品をご提供していきます。 詳細については新電元工業のウェブサイト( https://www.shindengen.co.jp/ )をご覧ください。


お問い合わせ先
新電元工業株式会社 営業本部マーケティング部
News事務局

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