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【2024年度版】テレワークのメリット・デメリットとは?

PR TIMES / 2024年9月17日 14時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69473/104/69473-104-3337715fce13a66fd61266bf34e9fa95-3220x2190.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■調査内容
働き方改革の一環として、少しずつ定着してきたリモートワーク。時間や場所を有効活用できるという利点がある一方、対面でのコミュニケーションを重視する企業の中には、オフィス回帰の流れを進めているところもあります。
日々働き方や価値観がアップデートされていく中で、今回は改めて、リモートワークのメリットとデメリットについて調べてみました。
コロナ直後に調査した内容と比較して、ワーキングパーソンのみなさんが過ごす日常はどのように変化したのでしょうか?

■テレワークのメリットとは?
テレワーカーのみなさんに「リモートワークのメリットは何ですか」と聞いた結果は下記の通りです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69473/104/69473-104-307e39c9f3e47acd34bea82159d55798-3220x2190.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1位:通勤でのストレスがなくなった(68.9%)
2位:プライベート時間が充実した(44.8%)
3位:睡眠時間が増えた(31.5%)
4位:人間関係のストレスがなくなった(27.9%)
5位:家事や育児、介護など、家の用事に時間が作れるようになった(24.4%)
という結果となりました。

さらに男女別、年代別の調査も実施。結果レポートは、テレリモ総研サイトにて発表しています。


■テレワークのデメリットとは?
テレワーカーのみなさんに「テレワークのデメリット」についてお尋ねした結果は下記の通りです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69473/104/69473-104-5e8a4cbe955f46157e53788e36b0939b-3270x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1位:仕事とプライベートが区別できない(39.1%)
2位:上司、同僚とのコミュニケーションが取りづらい、減った(36.5%)
3位:光熱費など自己負担額が増加してしまった(26.3%)
4位:社内の情報、ノウハウの共有が難しい、少なくなった(22.3%)
5位:仕事の評価がどうされているのか不透明(16.0%)
という結果となりました。

さらに男女別、年代別の調査も実施。結果レポートは、テレリモ総研サイトにて発表しています。


■総括
メリット・デメリットを見極めて、より効率的なリモートワークの導入を!
テレワークの導入には、コストの削減や業務の効率化など、企業側にも多くのメリットがあります。地方や海外在住者など、これまでアプローチすることのできなかった優秀な人材の採用にも繋がるでしょう。
多様な働き方を提示することで、人材の定着率を向上させる効果も見込めます。
ですがリモートワークという働き方を取り入れることで、これまでのライフスタイルが大きく変化することも確か。働き手が何に満足し、何を不満に思うのかをしっかりと把握する必要があります。
社会環境も少しずつ変化し、回線状況や情報共有の方法など、以前は大きなデメリットと思われていた部分も少しずつ改善が進んでいるようです。
企業側のみなさんも今回の私たちの調査結果を参考に、メリットとなる点は享受しつつ、デメリットはできる限り回避するなど、柔軟に対応しながらリモートワークの導入を進めてみるのはいかがでしょうか。
きっと、企業と働き手の双方が満足できる、そんな新しい働き方になるはずです!


テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
https://www.lassic.co.jp/teleremo/%e3%80%902024%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%89%88%e3%80%91%e3%83%86%e3%83%ac%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%87%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88/
調査概要
調査期間:2024年4月26日~2024年4月30日
調査対象:全国20歳~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1001名
調査方法:インターネット調査
著作権について

本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。

*利用条件
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(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。https://www.lassic.co.jp
(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。

テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。

以上
株式会社LASSIC(ラシック)について

2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。

■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設  立 : 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠  点: 鳥取、東京、那岐
U R L : https://www.lassic.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp

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