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キオクシア四日市工場第5製造棟でオンサイト型自家消費太陽光発電サービスを開始

PR TIMES / 2024年7月1日 14時0分

三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)の戦略子会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明、以下「SMFLみらいパートナーズ」)は、キオクシア株式会社(以下「キオクシア」)とキオクシア四日市工場第5製造棟におけるオンサイト型自家消費太陽光発電サービス(PPAモデル※1)の導入に関する契約を締結し、本日運転開始したことをお知らせします。なお、2023年2月1日にプレスリリース※2済みの、第6製造棟については、2023年6月1日に運転を開始しており、本件はキオクシア四日市工場において2棟目の導入事例となります。



今般の取り組みでは、SMFLみらいパートナーズがキオクシア四日市工場第5製造棟の屋根に太陽光発電設備(以下「本設備」)を設置し、発電した電力の全量を同工場に供給します。本設備のパネル容量は約3,400kW、年間発電量約3,800MWhの電力を供給することが可能となります。既に稼働済みの第6製造棟と合算すると、パネル容量は約7,300kW、年間発電量約7,900MWhとなり、CO2削減効果は約3,700トン(年間)となる見通しです。キオクシアは、2040年度までに再生可能エネルギーの比率を100%とする目標を設定しており、その手段の一つとして、今回太陽光発電設備の拡張を行いました。

[画像: https://prtimes.jp/i/84204/104/resize/d84204-104-789412e3f4bf55200692-1.png ]


SMFLみらいパートナーズは、太陽光・バイオマス・水力などさまざまな再生可能エネルギー発電事業、オンサイト/オフサイト発電事業によるCO2フリー電力の提供、省エネルギー支援サービスなどの事業を展開しています。また、SMFLは、再生可能エネルギーや省エネルギー設備にリースをはじめとするファイナンスサービスを提供しています。SMFLグループは、企業の脱炭素への取り組みを支援するソリューションをワンストップで提供することで脱炭素社会の実現に貢献していきます。

※1 PPA(Power Purchase Agreement)モデル
発電事業者が需要家の敷地内に太陽光発電設備を設置し、発電された電力を需要家に供給するサービス
※2 キオクシアへのオンサイト型自家消費太陽光発電サービス提供について
https://www.smfl.co.jp/news/assets/230201.pdf

以上

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