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小型EVなどのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」 に東急バスが運営事業者として参画し営業開始

PR TIMES / 2024年6月12日 16時45分

バス路線、シェアサイクル「HELLO CYCLING」との相乗効果で地域交通の利便性を向上!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-0af544f0a3ecd54d1157ffc720944dde-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「HELLO MOBILITY」 に東急バスが運営事業者として参画し営業開始

東急バス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社⾧ 古川 卓、以下「東急バス」)と OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⾧ CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)は、小型EVやEVスクーターなどのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」で展開するC+pod(トヨタ製)のカーシェアステーションを東京都世田谷区および神奈川県横浜市の2カ所に設置し、2024年6月12日に乗り捨て可能なカーシェアサービスを開始したことをお知らせします。

東急バスは、東京都城南地域、川崎市、横浜市を中心に路線バスを展開し、⾧年に渡り地域の交通インフラを担ってきました。昨今、移動手段の多様化が進む中、乗車定員が約1.5倍の連節バスやオンデマンドバスの運行、そして自動運転モビリティの実証実験など様々な取り組みを進めております。そして更なる地域の移動サービスを充実させるため、2023年6月に国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」の運営事業者として参画しました。現在はバス路線と接続しやすい場所を中心に、35カ所のステーションを設置し、バス停からの移動の際に効率的に移動できる環境を提供しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-0b638b7343aefc01ed3a12e220dc584b-2823x1588.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「東急バス等々力操車場バス停」HELLO CYCLINGステーション

OpenStreetが提供する小型EVやEVスクーターのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」は、「HELLO SCOOTER」として2019年9月にスクーター(原動機付自転車)のシェアサービスを開始した後、2021年3月に小型EVのシェアサービスを開始しました。東京都、神奈川県、埼玉県、岐阜県でサービスを展開しており、現在は小型EVとEVスクーター合わせて84カ所にステーションを設置しています。1つの「HELLO MOBILITY」アカウントで、さまざまなパートナー企業の車両や貸出返却拠点であるステーションをシームレスに利用でき、これまでの限定的な利用や、複数の会員登録のわずらわしさを解消してきました。

このたび東急バスは、移動手段の多様化による地域の利便性向上や街の活性化を目的として、小型EVやEVスクーターなどのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」の運営事業者として参画し、東京都世田谷区および神奈川県横浜市の2カ所に、小型EVのステーションを設置しました。東急バス等々力操車所、オアシスたまプラーザのステーションにそれぞれ1台ずつ計2台の小型EV「C+pod」を配置した他、2023年度に「横浜市版脱炭素化モデル事業」として選定された「田園都市線たまプラーザ駅北側エリア・脱炭素推進モデル事業」※1として行っている田園都市線たまプラーザ駅北側に位置する、次世代郊外まちづくりの活動拠点「WISE Living Lab」にもステーション設置予定※2です。「WISE Living Lab」には、太陽光発電設備、蓄電池、モビリティ充電器などを設置し、発電した電力を活用してC+podの充電が可能です。

今後、「HELLO CYCLING」や「HELLO MOBILITY」のステーションを増やしていくことで、バス路線に加えてシェアサイクルや小型EVなど環境にもやさしい多様なモビリティを選択できる環境を整え、地域の皆さまの移動利便性向上、地域活性や街の価値向上、脱炭素社会へとつなげていきます。
※1 横浜市と「横浜市版脱炭素化モデル事業」に関する協定を締結
※2 2024年秋予定

■ステーション設置場所
[表: https://prtimes.jp/data/corp/113324/table/104_1_d98a2d23070b501eb7d8ec8eebde7584.jpg ]
■ステーション
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-09a65054f46460008eeccb2eca4a4e7a-2016x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オアシスたまプラーザ 
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-73d89d7b4f291e3c8ca28cc3cb71fcd0-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東急バス 等々力操車場バス停

■小型EV「C+pod(トヨタ製)」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-5392d8aa79011683c08b8a5a1cab4bb8-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「C+pod(トヨタ製)」

■「HELLO MOBILITY」のご利用方法
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-aa58ee2aff6a00d812aafdbcfff9ecd7-2398x1054.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

事前に「HELLO MOBILITY」アプリをダウンロードして、会員登録をお済ませください。免許登録完了から最短5分で承認されて利用可能になります。




■「HELLO MOBILITY」アプリ画面
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113324/104/113324-104-771acfeb88805ee4e21ac275f80f3a27-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「HELLO MOBILITY」の利用について「HELLO MOBILITY」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO MOBILITY」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、モビリティの予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(約84カ所、2024年6月時点)であれば、どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。




HELLO MOBILITYホームページ
アプリのダウンロードはこちら
■OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」で電動アシスト自転車や特定小型原動機付自転車に対応した電動サイクルの提供、および、小型EVやEVスクーターのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
OpenStreetのホームページ

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