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髪の毛がまとまりにくい梅雨のヘアケアから浴衣シーズンのヘアアレンジまで幅広く使える『Be利島椿ヘアケア限定セット』が2024年6月22日(土)より発売開始

PR TIMES / 2024年6月7日 13時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-314542b6e76893c2fd39-0.png ]

サステナブルビューティーブランド『Be』を展開する株式会社Be(本社:東京都港区、代表取締役:稲垣 大輔)は、気温も湿度も高まるこれからの時期に、髪のまとまりが気になる方へ向けて「Be利島椿ヘアケア限定セット」を2024年6月22日(土)から販売します。セットには東京から南に140kmほど離れた利島で有機栽培された、藪椿のオイルを配合した「Beオーガニックヘアオイル」をはじめ、大阪・和泉の職人が椿油で仕上げた椿櫛(ヘアコーム)、アップサイクルアクセサリーブランド『KiNaKo』がデザイン、木工職人の『maru wood working』が仕上げたコラボヘアアクセサリーなど、夏のヘアアレンジが楽しくなるものをご用意。椿櫛とヘアアクセサリーは、藪椿が育つ際に行われる間伐で出た素材を使用し、『Be』の商品づくりの姿勢である「サステナブルへの貢献」を実現し生まれたセットとなっております。

コラボレーションの背景


『Be』は人にも地球にも優しくあるために、多岐にわたるサステナブルな活動に取り組んでいます。そのひとつが国産原料の使用にこだわり、地方創生と農地の拡大につなげることです。今回販売する「Be利島椿ヘアケア限定セット」に含まれている「Beオーガニックヘアオイル」の原料に使用しているのは、東京・利島産のツバキオイルです。

利島は化学肥料や化学農薬を使用せず、環境に配慮した有機栽培を行う日本有数の椿産地。日本古来の品種である藪椿(ヤブツバキ)種子のみを使用したオーガニックオイルを生産し、その生産量は全国1位(*1)を誇っています。しかしツバキオイルを作るには、10年程度の時間がかかると言われており、椿畑を維持するには、樹木の成長に応じて一部を伐採し、過密となった林内密度を調整する「間伐」という作業が必要とされています。島全体では年間600~1,000本を間伐していることから、「間伐材」の利用が将来に向けた課題となっていました。

そこでBeは、商品開発に組み込み継続的な活動とすることで、ツバキオイルの生産者である、JA利島の課題解決に繋げたいと思い、椿の「間伐材」の活用を実現し、利島の将来の力になるような魅力的な商品を作るという企画を2022年6月にスタートさせました。

*1 生産量の変動により1位ではない年もあります。(利島について | 利島の椿油「神代椿」 (https://ja-toshima.jp/ ))。

涼し気なヘアアレンジが叶う『Be利島椿ヘアケア限定セット』


東京・利島が育んだ藪椿から抽出したツバキオイルをはじめ、ブロッコリーオイル、ひまわりオイルなど潤いに満ちた毛髪と健やかな頭皮を目指す天然成分100%の「Beオーガニックヘアオイル」と、同じく利島産薮椿の「間伐材」から仕立て、櫛の生産地として知られる大阪・和泉の職人が歯1本1本を研磨して椿油で仕上げた、使えば使うほどに髪にツヤが出る椿櫛。また、アップサイクルなモノづくりを取り組む、アクセサリーブランド『KiNaKo』とのコラボヘアアクセサリーがセットになった、ヘアケアだけでなく浴衣を着るシーンや、夏のまとめ髪などヘアアレンジまで楽しめる限定セットとなっております。

□ 商品情報

【商品名】 Be利島椿ヘアケア限定セット

【セット内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-29c26bc6d5bb52c7a782-1.jpg ]


・Beオーガニックヘアオイル 50mL / 1本

⽑髪の乾燥や切れ⽑‧枝⽑を防ぎ、ハリ・コシを与え、うるおいに満ちた⽑髪と頭⽪を目指す天然成分100%のヘアオイル。
東京・利島が育んだ藪椿(ヤブツバキ)から抽出したツバキオイル※1をはじめ、精製オリーブオイル※2・ゴールデンホホバオイル※3など、髪の⽑を保湿する成分を配合。
ヘアケアやスタイリングはもちろん、フェイス、ハンド、ボディと全身に使え、シャンプー前の頭皮マッサージにもおすすめです。JOCA・エコサートコスモスオーガニックのW認証取得。

※1:東京利島産ツバキオイル=ツバキ種子油(保湿)
※2:精製オリーブオイル=オリーブ果実油(毛髪ケア)
※3:ゴールデンホホバオイル=ホホバ種子油(頭皮・毛髪ケア)

[画像3: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-dc909b90b1b2a5db6466-2.jpg ]


・東京利島産 椿櫛 / 1個

間伐材を使い、昔ながらの手仕事で製作。歯の1本1本を研磨し、椿油で仕上げており使うほどに髪にツヤが出てくる一品です。椿林の手入れのために伐採される木をリユースし、原木から約3年をかけてじっくり作り上げているので、ヘアオイルとともに長くお使いいただけます。



[画像4: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-b3da086d4b8e543f5101-12.jpg ]

・Be + KiNaKo 東京利島のツバキを使ったサステナブルかんざし / 1個
もしくは
・Be + KiNaKo 東京利島のツバキを使ったサステナブルバングル / 1個
利島産の椿を材料に『KiNaKo』がデザインを、『maru wood working』が製作したトリプルコラボのヘアアクセサリー。1本の丸太から、かんざし6つ、バングル6つの計12個が作られています。椿の間伐材がアップサイクルされ2種類のヘアアクセサリーになりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-0ae752fd8303b8465474-12.jpg ]



・Be + KiNaKo ミニ巾着 / 1個

コラボレーション限定デザインのオリジナル巾着。100%フェアトレードコットン使用で肌触りも良く、有機農地拡大につながる素材です。






【価格】5,610円(税込)
  ※「Beオーガニックヘアオイル」の単品と同価格でお求めやすくなっております!
【発売日】2024年6月22日(土)からBe Organic、Be Online Storeにて数量限定発売

プロフィール


□ KiNaKo(木上奈都子)
[画像6: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-b641df8d5f3c2ddbad87-4.png ]

建築設計事務所勤務を経て、2015年KiNaKoとして独立。建築設計と建築端材を使ったアップサイクルアクセサリーの制作を本格的に始める。
作品に木材、アクリルの端材を利用し、繋ぎ目部分に継手(つぎて)という伝統工法を取り入れ接着剤や釘を一切使っていないバングル「TSUGI-WA」。飲食店の厨房、壁面やレンジフードであったステンレスを利用し、みんなでものづくりをし、楽しみをシェアしたいという思いからあえて未完成の作品となった「contigo」などがある。建築や建築資材を知るきっかけにと、木材タイル端材をつかった子供向けワークショップも開催。
今回のコラボレーションでは、ヘアアクセサリーのデザインを担当。
https://kinako.base.ec

□ 利島農業協同組合(JA利島)

[画像7: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-a25ac475476c8720012a-13.jpg ]

一年を通して椿の栽培を利島で行なっている生産者をサポート。種子の収穫から搾油、精製、充填、パッケージングまですべての工程を島内で行っている。品質を高めために選別機器を導入。鮮度を保つための管理を徹底するなど、品質の向上に日々取り組んでいる。また、トレーサビリティを叶えるために生産者それぞれの「印」を取り決めるなど、島民に寄り添った方法を採用し続けている。
今回のコラボレーションでは、材料となる椿の木材の生産を担当。
https://ja-toshima.jp

□ maru wood working(マルウッドワーキング)
[画像8: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-e04764aa113fe411c7ca-6.jpg ]

北海道札幌市で、旋盤(木工ろくろ)と指物の技術を融合させたオリジナル木工製品のデザインから製作まですべて自身で担当。機能的でシンプル、永く普段使いができる「用の美」に通じるデザインを目指し、活動中。依頼を受けてのロット製作や大型家具の製作の際に生じた、端材や節のある材など木の個性を活かした筆記具、皿やカトラリーなどの一点物も手がけている。
今回のコラボレーションではオールハンドメイドで、ヘアアクセサリーの製作を担当。
https://maruwood.handcrafted.jp


Be Organicについて


[画像9: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-bdac07e08b48c5081f60-7.jpg ]

「サステナブル」「トランスパレンシー」をコンセプトに、10種類のオーガニック認証とヴィーガン認証を取得した高品質なコスメを世界中からセレクト。自分にぴったりの特別なコスメと出会えるサステナブルビューティーショップです。使用済み容器の回収も行っています。東京駅エリアで、様々なエリアから立ち寄りやすい立地です。旅立ちのタイミングにもぜひお気軽にお立ち寄りください。


「Be Organic(ビーオーガニック) 丸の内本店」
【住所】〒100-6390 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング4階
【営業時間】平日・土曜 11:00~21:00、日曜・祝日 11:00~20:00
(営業時間に関しては変更する場合があります。丸の内ビルディングにご確認ください。)
【電話番号】03-6665-9177
【URL】https://be-beauty.jp/be_organic/


[画像10: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-eb46b25f748b5dae5ee8-8.png ]


今日も、明日も。
ベストな美しさを人生に描く。
『Be』for the earth.
肌に、体に、心に

毎日を駆け抜けるアクティブワーカーがベストコンディションをキープし、美しくあるために。今こそ、シンプルでミニマルなエナジーケアを。スキンケア、ヘア&ボディケア、インナーケアをお届けする『Be』は肌や体が求めるエネルギーや栄養を、時間や手間をかけることなく、シンプルなカタチにして取り込むことを追求する、サステナブルビューティーブランド。それぞれのアイテムは、アクティブワーカーとそのパートナーにも心地よく仕上げ、地球環境に配慮したバイオマスプラスチック、メカニカルリサイクルPETを使用。厳しい基準のエコサートコスモス認証を取得し、よりサステナビリティを追求しました。人生の基盤(Base)となる肌、体、心をつくる、BaseのBとeから生まれたBe。理想の自分になる(Become)を実現させる、Becomeから生まれたBe。存在する(Be)、ここにある/いる状態を表す、Beから生まれたBe。『Be』は、新しいステージへ向かう「私」をサポートします。


ブランドサイト https://be-beauty.jp/
公式オンラインストア https://be-store.jp/

■公式SNS

[画像11: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-2696a3cedfb49f1d30c0-9.png ]


・Be(ビー)公式Instagram
https://www.instagram.com/be_activeorganic/



[画像12: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-eceb83f7da28f0fad04a-10.png ]


・Be Organic 公式Instagram
https://www.instagram.com/be_organic_marunouchi/



[画像13: https://prtimes.jp/i/55483/105/resize/d55483-105-f3761912514e96577537-11.png ]


・Be Organic 公式LINE
https://lin.ee/Pzsu2E6



【株式会社Be会社概要】
□住所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17
□電話番号 03-6868-5334
□設立年月 2017年2月7日
□資本金 1,000万円
□代表者 稲垣 大輔
□事業内容
・化粧品、美容用品、食品、飲料、日用品の企画、製造及び販売
・上記に附帯関連する一切の事業
□URL『Be』ブランドサイト:https://be-beauty.jp/


【商品に関するお問い合わせ】
▷『Be』カスタマーサポート
□TEL 03-6868-4779
□OPEN 10:00~17:00
(祝祭日、年末年始、夏季休暇を除く月~金曜日)

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