問題設定思考(R) × 組織行動科学(R) × AI共創 による組織行動変革プログラムをリリース
PR TIMES / 2024年12月17日 10時15分
~ 顧客視点で独自価値を再発見し、AI活用で問題設定思考(R)を深化。組織行動科学(R)による行動変革で、企業を持続的な成長ステージへ導く ~
リクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑 智康)は、自社が開発・保有する「問題設定思考(R)」および「組織行動科学(R)」を組み合わせ、910社以上へのイノベーション支援実績を有する企業です。このたび、AIを活用した人的資本経営をリードする「XR HRD(R)研究センター」との共創を通じ、「問題設定思考(R)」と「組織行動科学(R)」を中核に、企業の独自価値を社員一人ひとりの行動へと転換する新プログラムを開発いたしました。
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本プログラムは、顧客・取引先などステークホルダーの視点から自社の強みを再認識し、行動変革を起点に持続可能な成長ステージへの移行を支援します。さらに、AI・GPTによる情報分析・発想サポートを活用することで、人間が本質的な問いの設定や合意形成、共感をもたらす判断力を存分に発揮できる環境を整えます。「問題設定思考(R)」と「組織行動科学(R)」はリクエスト株式会社が独自に創出したメソッドであり、AIとの組み合わせによって、その実効性は一層高まります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68315/105/68315-105-f64a93374c19ed25cd50a25c04ef14bb-3578x2317.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. なぜ「顧客・取引先視点」×「AIサポート」が重要なのか?
相手の文脈で立体化する自社固有の価値
顧客・取引先がどのような環境で自社の価値を活用し、どのような理想や期待を持っているかを理解することで、自社の強みはより鮮明に浮かび上がります。AI・GPTが情報整理や類似ケース抽出を行い、その上で「問題設定思考(R)」を通して人間が「どの課題に注力すべきか」を思考することで、人間ならではの洞察や共感が的確な問いを導き、納得感のある問題設定が可能となります。
共創による長期的信頼関係の確立
顧客・取引先との共創による価値創造は、単なる問題対応を超えた長期的な信頼基盤を形成します。AIが背景分析やトレンド抽出を支援し、「組織行動科学(R)」による行動設計で社員が具体的なアクションを明確化することで、継続的な関係強化と変革を実現します。
理想と現実を「行動」で橋渡し
顧客が描く理想と現状のギャップを埋めるには、データだけでなく本質的な問題設定と行動による実践が不可欠です。「問題設定思考(R)」で立てた的確な問いをもとに、人間が合意した方向性に沿って「組織行動科学(R)」を用いて行動条件を組み込みPDCAを回します。その過程でAIはフィードバックを効率的に分析し、人とAIの協働により「行動による進化」を継続します。
2. 自社固有の価値を行動へ転換する3つのステップ
問題設定思考(R)で本質ニーズを解明
「問題設定思考(R)」により、顧客・取引先が求める本質的な価値や背景を的確に抽出します。AIが情報分析をサポートし、人間が得られたインサイトに基づいて本当に取り組むべき「問い」を明確にします。
組織行動科学(R)で行動条件へ落とし込み
明確になった価値を「組織行動科学(R)」によって、社員が日常業務で再現可能な行動計画に転換します。AIは行動仮説の効果予測を提示し、人間は組織文化や現場状況に合わせて戦略を選択・改善し、行動定着を後押しします。
PDCAを支えるAI活用と人間の判断
行動結果をAIが分析し、人間が評価・改善を繰り返すことでPDCAサイクルを持続的に運用します。このプロセスを重ねることで、より的確な価値創造と継続的な改善が定着し、組織全体が成長の原動力となります。
3. プログラムがもたらす価値
問題解決から問題設定、そして、価値創造へ
「問題設定思考(R)」と「組織行動科学(R)」の活用によって、組織は指示対応型から価値創造型へとシフトします。
自律的な価値創出によるモチベーション向上
AIに任せられるタスクを活用することで、人間は創造性や共感力を発揮する意思決定に集中できます。その結果、仕事への納得感ややりがいが自然に高まります。
長期的なパートナーシップとブランド強化
ステークホルダーとの共創関係を通じて得られる長期的な信頼は、強固なブランド基盤を形成し、持続可能な社会的価値の創出を促す好循環を生み出します。
4. 持続可能な未来への共創
リクエスト株式会社が保有する「問題設定思考(R)」と「組織行動科学(R)」は、AI・GPTとの共創によってさらなる相乗効果を発揮します。人とAIがそれぞれの強みを補い合うことで、組織はより柔軟かつ主体的な価値創造へと進化し、社員は自分の行動を通じて社会に貢献する実感を得られます。
この新プログラムは、企業と社会が共に活性化する未来への架け橋となり、「価値を行動へ」転換する新たなスタイルを創出します。
リクエスト株式会社は、独自のメソッドを基盤に、AIと人間が共創する新たな価値モデルを提案し、持続可能な未来への歩みを共に進めてまいります。
Request Co., Ltd.
代表取締役 甲畑智康
https://requestgroup.jp/profile
XR HRD(R)研究センター
https://requestgroup.jp/airface
本社:〒160-0022
東京都新宿区新宿3丁目4番8号
京王フレンテ新宿3丁目4F
https://requestgroup.jp/corporateprofile
会社案内ダウンロード:
d68315-105-83f5db9d1c7724f2895797ef770247a7.pdf会社案内 p.8【AI assistant】に
無償で使える各種AIをご紹介しております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68315/105/68315-105-5b70484613bdd3ce3124719540c178a5-3612x2507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お問い合わせ:
このリリースに関して、さらに詳細な情報や導入の相談をご希望の方は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
- 担当者: リクエスト株式会社 XR HRD(R)AI運営事務局
- Email: request@requestgroup.jp
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