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旭化成グループ ユニセフへの寄付を実施

PR TIMES / 2023年12月1日 18時40分

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、公益財団法人日本ユニセフ協会が行う「ユニセフ支援ギフト」を通じて、世界中の子どもたちに約47,000回分のBCGワクチンを届けることを決定しましたので、お知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/79452/105/resize/d79452-105-26b40432ffe5bb31d133-0.png ]

当社グループは、サステナビリティを経営の重点テーマと位置づけ、さまざまな取り組みを推進しています。2021年度より従業員のサステナビリティに対する意識の向上と、当社グループ内のコネクト(つながり)強化を目的として、当社グループ従業員を対象に「サステナビリティ・フォトコンテスト(以下「本フォトコンテスト」)」を実施しています。


本フォトコンテストへは、サステナブルな未来に向けて、子どもたちの写真、親子の写真が世界中から数多く寄せられました。将来世代を担う、世界の子どものいのちと健康を守る観点から、「ユニセフ支援ギフト」を通じた寄付を、本フォトコンテストへの応募数に応じ、今年度も実施することにしたものです。なお、「ユニセフ支援ギフト」はユニセフの支援物資を指定して、途上国の子どもたちにプレゼントする支援方法です。
 
結核は途上国において死の危険のある感染症ですが、予防が可能な疾病です。しかし世界では、ワクチンを接種できないために、多くの子どもたちが結核で命を落としています。そのため当社グループでは、効果的に子どもの重症な結核の発症を予防することができる、BCGワクチンを支援物資として選択し、支援を行うこととしました。BCGワクチンは、ユニセフを通じて世界の必要とされている地域に届けられます。


当社グループは今後も持続可能な社会の実現に向け、世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献していきます。


<サステナビリティ・フォトコンテストについて>
「サステナビリティ」について考え、行動するきっかけとなる写真を「Care for People、Care for Earth」の視点で募集しました。「Care for People、Care for Earth」は、持続可能な社会に向けた当社グループの姿勢を示すものです。世界各国の当社グループの拠点から今年も1,000点を超えるすばらしい写真作品の応募がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79452/105/resize/d79452-105-45d184dce09c0468fdd2-1.png ]



■ 当社グループの社会貢献活動について
https://www.asahi-kasei.com/jp/sustainability/social/community/#tab-02

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