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マネーツリー、英国大使館による「Future of Financial Services Award」を受賞

PR TIMES / 2019年9月7日 4時40分



マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポル チャップマン、以下「当社」)は、2019年9月5日、駐日英国大使館 国際通商部およびスコットラーンド国際開発庁が、グローバルなサービスを提供する日本のフィンテック企業を対象に審査を行った「Future of Financial Services Award」を受賞したことをご報告いたします。

授賞式に参加した当社のポール チャップマンは、今回の受賞に際しこのようにコメントしています。「オープンバンキングの先駆けであり、世界の最先端をいく英国フィンテックエコシステムに触れる機会をいただいたとともに、当社のテクノロジーを、オーストラリアを始めとしたグローバルへ展開する、また英国進出への足がかりとする絶好の機会を得ることができました。」
[画像: https://prtimes.jp/i/7202/106/resize/d7202-106-286633-0.png ]


当社は、創業時から海外進出を前提としたボーン・グローバルの日本企業で、これまで日本とオーストラリアを中心に個人資産管理アプリ「Moneytree」および、金融インフラサービス「MT LINK」を通じて、あらゆる金融サービスに分散する個人の資産や家計の管理を容易にし、多様化する消費活動や資産形成のニーズに応えてまいりました。

一方英国政府は、FCA(金融行為規制機構)によるフィンテック企業のイノベーティブなアイデアの規制認可をサポートする「プロジェクト・イノベート」の発足や、世界に先駆けて金融セクターのイノベーションや透明性向上、競争促進を目的としたオープンバンキング推進組織OBIE (The Open Banking Implementation Entity) の設立など、フィンテックの最先端と言える取り組みを続けています。

現在、26ヶ国籍、約80名の社員が当社で働いており社内の多様化は進んでおりますが、このような環境を活かしつつ、今回の賞がさらなるグローバル展開の布石となるよう、今後もサービス拡大に努めてまいります。


■マネーツリーについて
2012年に日本で創業し、2013年より金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」を提供している。2015年より企業向けの金融インフラサービス「MT LINK」の提供を開始し、金融・会計業界の標準APIとして認知される。2017年にオーストラリア市場へ進出。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。人々に信頼されるプラットフォームの構築を目指す。


■会社概要
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:13.3億円(資本準備金を含む)2018年12月時点
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト:http://moneytree.jp

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