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ファミコン以前の任天堂とは?

PR TIMES / 2014年12月17日 12時57分

任天堂の歴史と製品を網羅した永久保存版書籍!

「ファミコン」「Wii」「ニンテンドーDS」は、明治時代に創業した任天堂という企業の長い歴史のほんの一部。
世界屈指の任天堂コレクターが著者として全面協力、花札やボードゲームなどファミコン以前に発売された任天堂のおもちゃ約500点にスポットを当てて、写真とともに紹介! 明治時代の花札から1980年の『ゲーム&ウォッチ』まで網羅しています。
永久保存版の一冊、書籍『任天堂コンプリートガイド-玩具編-』は2014年12月5日の発売から2週間足らずで重版決定!!
昭和感満載で、特に40代を中心にウケています。



▼ファミコン以前の任天堂製品を網羅した永久保存版の一冊『任天堂コンプリートガイド-玩具編-』が、12月5日の発売から好調につき、2週間足らずで重版決定いたしました▼

ほとんどの玩具を見たことも聞いたこともないと話題沸騰中の「任天堂コンプリートガイド-玩具編-」。
売り切れ店続出につき、早くも重版が決定!
明治時代の花札製造から始まった任天堂の歴史を、数多くの玩具とともに紐解いていく本書。
案内役は、世界屈指の任天堂コレクターとして知られる山崎功氏。
同氏が長年かけて収集したコレクションの数々を余すところなく掲載した本書。
世界に冠たる優良企業・任天堂の歴史を学ぼう!

▼売れた製品も売れなかった製品も一挙掲載!任天堂玩具の謎の数々が今解き明かされる▼
明治時代に創業した任天堂の当初の主力商品は花札やトランプ、かるたといったカードゲーム類であったが、
三代目社長・山内溥氏の時代に、並行して室内玩具の製造も行うようになった。
試行錯誤の連続で苦しい時代も経験したが、幸いにも幾つかのヒット商品に恵まれ、徐々に業績を伸ばしていく。
1977年には家庭用ゲーム機市場に参入を果たし、『カラーテレビゲーム6』と『カラーテレビゲーム15』の累計販売台数は80万台以上。1万台売れればヒットと言われた時代にこの販売台数は驚異的と言えよう。

▼激レア製品も含め、ファミコン以前の任天堂製品を網羅▼
その後は『ドンキーコング』でアーケード市場を席巻、
さらに1980年登場の『ゲーム&ウオッチ』は累計4340万台というメガヒット商品に。
その一方、残念ながらヒットには至らなかった製品も数多く存在する。
そのような“埋もれてしまった”激レア製品も含め、
ファミコン以前の任天堂製品を網羅しているのが本書最大の特徴であり、
その内容はもはや学術書レベルといっても過言ではない。

▼本書の内容▼
第1章「かるたとトランプ」
第2章「玩具とゲーム」
第3章「ボードゲーム」
第4章「エレクトロニクス玩具」
第5章「実用品」
第6章「テレビゲーム」
第7章「アーケードゲーム」
最終章「ゲーム&ウオッチ」
番外編「任天堂ヒストリー」
ほかコラムなど多数


▼著者プロフィール▼
山崎功(やまざきいさお)
1976年生まれ。屈指のゲームハードコレクターとして知られており、特に任天堂製品に関してはそのほとんどを収集。雑誌、書籍、イベントなどを通して、遊び文化を広く世に広めるための研究と活動を行っている。

▼リリース情報▼
『任天堂コンプリートガイド-玩具編-』
価格 2300円(税別)
A5判 192ページ
INBN 978-4-07-294757-9
発行 主婦の友インフォス情報社
発売 主婦の友社

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