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結婚式の招待状、「不参加」を選ぶのは気まずい・・・と思わなくていい!招待する側の38.7%は「特に何も思わない」53.8%は「仕方ない」という調査結果が判明!

PR TIMES / 2024年10月18日 13時40分

結婚式の招待される側と招待する側の本音にズレがある!「結婚式の招待状、強制力強すぎる問題」に縛られず、「迷ったら呼ぶ。無理せず断る」のが令和の結婚式



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/106/27297-106-4a15a29182222b211c6f0d4e0295dc97-3900x1950.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


LINEでできる式場探し『トキハナ(https://tokihana.net/)』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤 正樹、以下 「トキハナ」)は、インターネットリサーチによる20~40代の654人を対象としたサンプリング調査の結果、結婚式の招待状を受け取り、不参加を選んだ131人のうち75.6%が「不参加を選ぶ際に気まずさを感じた」と回答しました。一方で、招待側として不参加の返信を受け取った119人では、38.7%が「特に何も感じない」、53.8%が「仕方ない」と回答しており、不参加の返信に対してそれほど気にしていないことが明らかになりました。

・調査結果まとめ
結婚式の招待状を受け取った人の75.6%が「招待状の不参加を選ぶ際、気まずさを感じている」と回答
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/106/27297-106-347ae4db31792222e17882ca233d06a3-3900x2417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「結婚式に招待されたら参加しなければいけない」という風潮がある中で、調査を行ったところ、全体の約4割の人が「招待されたけど参加しなかったことがある」と答えました。
参加しなかったことがある人に「結婚式の不参加を選ぶ際、気まずさを感じたことがありますか?」と質問したところ、75.6%が気まずいと感じていました。

このように、招待状がもたらす強制力によって、招待されたゲストに気まずさ・後ろめたさがある中で、さらに「これまで実際に不参加で返信をして、その後の人間関係が気まずくなったことはありますか?」と質問したところ、87.8%は「実際に不参加で返信をしても、その後の人間関係は特に変わらなかった」と回答がありました。
招待されたゲストは”相手にとっては一生に一度の結婚式だから”と不参加を選ぶことに対して気を遣いすぎてしまいがちですが、不参加を選んだ場合でもその後の関係に影響はなかったと答えています。

招待する側は不参加の返信を見ても、38.7%が「特に何も思わない」53.8%が「仕方ない」と回答
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/106/27297-106-d1e98aa00f955c51843a6fe7dfc9cadf-3900x2417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


結婚式に招待されるゲストが不参加を選びづらい一方で、主催者である新郎新婦に「不参加の返信を見てどう思いましたか?」と質問をしたところ、38.7%が「特に何も思わない」53.8%が「仕方ない」と思っていることがわかりました。


結婚式招待における不参加の罪悪感と招待側の本音にズレがある
今回の調査を通じて、結婚式の招待状には、受け取った側が「参加しなければいけない」と強く感じる一方で、招待する側は「不参加でも気にしていない」という両者の間にズレがあることがわかりました。
ゲストもお祝いしたい気持ちはあるものの、都合で不参加を選ぶときに罪悪感や後ろめたさを感じてしまいます。
一方、招待する側も「不参加でも問題ない」と思っているのに、招待状の強制力のせいで「誘ったら相手を困らせないかな」「来たいと思ってくれてるなら来てほしいけど、聞きにくいな」などと悩んでしまい、本当は招待したいのに躊躇してしまうという声もあることから、結婚式の招待システムには改善の余地があるとトキハナは考えています。

これからは「迷ったら招待する」「無理をせず断る」ことで全員の心理的負担を減らす
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27297/106/27297-106-c9f10b4ad5a514fa63bc6470717e128d-3900x2417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


これからの結婚式では、招待システムにおける柵を払拭すべく、招待する側は迷ったら誘う、招待される側は無理をせずに断るといった、より柔軟な姿勢が求められると考えます。
実際に「結婚式のシステムが招待状に囚われず、誰でも気軽に誘ってもいいもの(※呼びたくない人が来たら断れる)だったらもっと多くの人にお祝いしてもらいたかったですか?」と質問したところ、66.9%が「そう思う・どちらかといえばそう思う」と回答し、招待するゲストの調整等が必要なければもっと多くの人にお祝いしてもらいたいという声が多かったのです。

招待システムの強制力を減らし、よりラフな参加形式を取り入れることで、結婚式の数が増え、心からお祝いをしてくれるゲストも増えるはずです。
不参加を選んでも、気まずさを感じる必要は全くないとトキハナは考えます。

招待状の強制力を和らげる解決策
招待状の強制力を和らげるためには、WEB招待状などで参加・不参加をより簡単に答えられる仕組みを導入したり、参加・不参加の選択肢に「別の形でお祝いを送る」などの項目を追加することで、参列することだけが祝う方法ではないという新しいお祝いの形を作ることも一つの提案として考えます。

全ての結婚式でWEB招待を導入すればよいというわけではなく、自分たちらしい結婚式のスタイルを決めた上で、それに合う招待システムを選択できるようになればと願っています。

調査概要
・自社サンプリング調査
調査期間:2024年9月2日~9月9日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代男女
有効回答者数:654名
回答者の属性:【性別】男性48.7%、女性51.3%
【年代】20代:34.3%、30代:34.2%、40代:31.5%


「トキハナ」運営会社概要
「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数650、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。
商号   : 株式会社トキハナ
代表者  : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地  : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立   : 2016年5月
資本金  : 6,039万円
URL  : https://tokihana.co.jp/
事業内容 :
トキハナ              https://tokihana.net/
トキハナOne            https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.tokihana.co.jp/
リクシィキャリア          https://career.tokihana.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング    https://salesdx.tokihana.co.jp/

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