1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

河合楽器ハイブリットアップライトピアノに当社加振器「Vibtone」採用

PR TIMES / 2018年9月18日 14時1分

ピアノの機能とオーディオとしての楽しみを提供

オンキヨー株式会社は、当社加振器 「Vibtone」 が株式会社河合楽器製作所(以下、河合楽器)のハイブリットアップライトピアノ「AURES(オーレス)」に採用され、平成30年10月5日より河合楽器より発売されることをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-443222-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-898582-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-794160-2.png ]


当社と河合楽器は、2015年11月の業務提携以降、オンキヨーの高いオーディオ技術と河合楽器の優れたピアノ技術を高い次元で融合させたデジタルピアノの共同開発を続けております。このたびは、その提携の第3弾として、河合楽器の新しいアップライトピアノに当社オーディオ技術が採用されることとなりました。

河合楽器デジタルピアノにて好評をいただいております当社加振器「Vibtone」をアップライトピアノにも採用、アップライトピアノ本体の空間容量と響板スピーカーシステムを融合させ、豊かな音量感と奥行きを実現しました。アップライトピアノの複雑なムクのテーパー響板からしっかりと音を鳴らすためにアップライトピアノ用の仕様になっております。低音から高音まで幅広い面積で振動と放射が可能となり、グランドピアノに迫るサウンドを実現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-392065-3.jpg ]

                  Vibtone-115(低音用加振器)

[画像5: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-191754-4.jpg ]

                  Vibtone-36(中高音用加振器)

またAURESのヘッドフォンアンプには当社オーディオ機器にも搭載されている「Discrete SpectraModule」が採用されており、ヘッドホンで練習する際にも演奏のニュアンスや楽器の音色(ねいろ)、響きや余韻までもリアルに再現しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-752900-5.jpg ]


デジタルの音声再生基板は河合楽器と当社にて共同開発を行っています。 音の解像度をより高める1ビットプロセッシング、ピュアでノイズの少ない音質を実現するDIDRC(Dynamic Intermodulation Distortion Reduction Circuitry)フィルターといった当社独自技術を用いて、夜間に、アコーステイック音を出せない環境下での演奏の際でもピアノらしいナチュラルな音色(ねいろ)を再現しています。またピアノを弾かない時のBluetooth接続、LINE-IN有線接続、USBメモリ接続によるWAV/MP3音源を用いた音楽鑑賞でも高音質な音を再生します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27644/106/resize/d27644-106-516611-6.jpg ]


当社は「あらゆる生活シーンにオンキヨーを」を目指し、今後とも河合楽器との提携を継続し、楽器分野でも当社技術を活かした新しい顧客価値・音体験の推進をしてまいります。

【関連リンク】
◆ハイブリッドアコースティックピアノ「AURES」製品サイト https://www.kawai.jp/product/up-aures/

以上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください