衣料品引き取りリサイクル「エコロモ キャンペーン」を開催~収益金を東日本大震災で被災したこども達への支援として寄付~
PR TIMES / 2012年9月11日 11時58分
株式会社ワールドは、お客様の不用となった衣料品をお引き取りする「エコロモ キャンペーン」を、9月12日(水)より順次、全国の百貨店11店舗ならびに、当社ライフスタイルストア「FLAXUS/フラクサス」10店舗にて実施します。
当社では、2009年秋より、“リユース、リサイクルを通じて衣料品の価値を最後まで無駄なく活かすこと”を目的に、社会貢献活動の一環として、「エコロモ キャンペーン」を毎シーズン継続して取り組んでいます。
同キャンペーンには、環境に対する関心や社会貢献につながる消費の高まりにより、多くのお客様から賛同をいただいており、これまでに累計100万枚以上の衣料品をお持ちいただきリサイクルしてきました。また、2011年秋からは、リサイクルパートナーと連携し、お引き取りした衣料品のリユース(再利用)を行うと共に、東日本大震災の復興支援*1として、キャンペーンの収益金から累計で3,387,436円の寄付を行っています。
今回のキャンペーンにおきましても、多くのお客様にご協力いただけるよう、衣料品をお持ちいただいたお客様には、お引き取りした百貨店内、ならびにフラクサスが出店するイオンモール内の当社ショップで一定期間利用可能なOFFチケットを衣料品1点につき1枚と交換し、また、収益金は東日本大震災で被災したこども達への支援として寄付いたします。
東日本大震災の復興支援*1 寄付先:福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」、宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」
■「エコロモ キャンペーン」リサイクルの思い
一着一着、服はそれぞれに多くの人の手を経て生まれています。
何らかの事情で、今まで着用していた人の手を離れることになっても、まだ服としての価値があるならば、できる限り服として長生きさせたい。折角、服として生まれたのだから、切り刻まれたり、燃やされたりして、新たな活用に回されるのは、最後の最後にとっておいてもよいのではないかとの思いから今回のリサイクルを発想しています。
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