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moconaviのクラウド電話帳がNTTコミュニケーションズのArcster Smart PBXと連携BYODや社給のスマートフォンを活用した、セキュアなクラウド電話サービスを実現します

PR TIMES / 2024年7月10日 10時45分



 株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、リモートアクセスサービスmoconaviの基本機能である「moconaviクラウド電話帳」が、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、以下「NTT Com」)のクラウド型PBX「Arcster Smart PBX」(以下「Smart PBX」)とAPIレベルで連携し、スマートフォンを中心としたセキュアで高度な電話サービスを実現する拡張機能をリリースし、提供開始したことを発表いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18768/107/18768-107-91981d4689a16399a087be52fb46b0eb-1841x416.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■サービス連携の概要
 スマートフォンや働き方改革の普及が進み、従業員の働く場所が「オフィス」、「サテライトオフィス」、「自宅」と多様化する一方で、電話システムは、オフィス内のビジネスホンに固定され、スマートフォンの活用は限定的で課題がありました。

 moconaviはmoconaviのクラウド電話帳だけでなく、さまざまな電話帳サービスとAPI連携することが可能で、Sansan、サイボウズ、ホットプロファイル等の顧客情報や、カオナビなどのHRテックやActive Directoryのディレクトリ情報を社内電話帳として利用することが可能です。また、moconavi電話帳には名刺データの登録機能があり、登録した名刺データはmoconaviアプリから利用でき、電話の発着信に利用できます。
 一方で、NTT Comが提供するクラウドPBXサービス「Smart PBX」は、スマートフォンで会社にかかってきた電話をとったり、内線機能で通話することが可能になり、社給スマートフォンでもBYODでも、場所に縛られることなく、電話サービスを利用できるFMCを実現できるサービスです。
 今回、moconaviクラウド電話帳とSmart PBXがAPIレベルで連携したことで、moconaviクラウド電話帳からSmart PBXの電話アプリを起動して電話発信をしたり、スマートフォンの電話帳に取引先や社員などのビジネスで利用する連絡先が登録されていなくても、moconaviクラウド電話帳に登録された情報を参照し、電話着信時の名前表示が可能になります。さらにスマートフォンには表示した発信元氏名履歴が残らないので、紛失リスクを回避できるようになり、従業員と取引先の連絡先の一元管理できるだけでなく、従業員と顧客の個人情報を保護が可能になるので、社給だけでなく、BYODでの安全な運用も可能になります。

※FMC(Fixed Mobile Convergence)とは、「固定電話と携帯電話の融合」を実現するサービスの総称。モバイルキャリアの提供するサービスにより、携帯電話を内線電話のように固定電話との通話や転送が可能になるサービス。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18768/107/18768-107-ebf65db15d868099ac170f84ea5a2e47-1441x655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「Arcster Smart PBX」について
 Arcster Smart PBXはFMC、内線機能を備えたクラウド型PBXサービスです。PBXやビジネスホンのクラウド化により、設備・保守コストを削減。スマートフォンやPCなど多様なデバイスで、ロケーションを問わず無料で内線電話を利用できます。
製品紹介サイト:https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/smartpbx.html

■テレワークプラットフォーム「moconavi(モコナビ)」シリーズ
 「moconavi 」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPC などの端末にデータを残さないで、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD*1)を問わずに1,800社32 万ID以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM*2)において6 年連続市場シェアNo.1*3 を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYOD の積極活用を支援しています。

■株式会社レコモットについて
 レコモットは「Envision Your Style」をビジョンに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 麹町センタープレイス8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp/ 
1:BYOD(Bring Your Own Device)個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
2:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*3:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2024年4月発刊、「2024年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析-モバイル管理パッケージ MAM市場シェア-」調査より。
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。

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