完全栄養食のパイオニア ベースフード、一般社団法人インパクトスタートアップ協会に加盟
PR TIMES / 2024年6月18日 18時15分
~「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立とミッションの実現へ~
世界初*1の完全栄養*2の主食を開発・販売するベースフード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:橋本舜、https://basefood.co.jp、以下当社)は、2024年5月22日付けで「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」、https://impact-startup.or.jp/)に加盟したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22258/107/22258-107-bbfad98324b3b93bf5d30abd15481f21-1531x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ISA加盟の目的
当社はフードテックスタートアップとして、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに、世界初の完全栄養の主食「BASE FOOD」シリーズの製造・販売、およびディープテックおよびデジタルテックへの積極的な投資により、食の先端技術産業化を牽引し、健康インフラを構築することを目指しています。
今後当社は、ISAの一員となることで、ISAの掲げるパーパスの実現に貢献すると共に、同協会会員企業様と連携しながら、事業活動における社会に対するポジティブインパクト、およびネガティブインパクトの測定・管理のノウハウを蓄積し、それらを事業活動にフィードバックすることで、持続可能な社会の実現とベースフードのミッション実現に向けて、より一層邁進していきます。
尚、ISAに上場企業の参加が認められるのは初めての試みであり、上場企業におけるインパクトの測定・管理の事例を構築できるよう、協会メンバーの皆様と共に取り組んでいきます。
<ポジティブインパクトの創出>
・生活習慣病やフレイル*4予防による健康寿命の延伸
・世界や日本の経済格差による健康格差の是正
<事業活動において発生するネガティブインパクトの抑制>
・フードロス削減
・温室効果ガス排出量削減
■一般社団法人インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップ(Impact Startup Association)は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現することを目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は138社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員企業は、日系・外資系企業を含め11社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。
名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
公式note:https://note.com/impact_startup
問い合わせ先:info@impactstartups.jp
■スマートフード完全栄養食「BASE FOOD」とは?
「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる世界初の完全栄養の主食です。全粒粉や大豆、チアシードなど主に自然由来の厳選した10種類以上の原材料を使用しながら、栄養バランスとおいしさを独自のテクノロジーによる配合と製法で実現。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど1日に必要な33種類の栄養素をとることができるスマートフードです。
2017年2月の販売開始から、BASE PASTA、BASE BREAD、BASE Cookies、Deliとシリーズを増やし、累計販売数は1億5千万袋を突破、定期購入者数は20万人を超えました。(2023年9月時点)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22258/107/22258-107-219490a078cf5afeaa1768e6520ce7d1-1024x724.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QAuEmmVgTjI ]
■ベースフード株式会社 概要
当社は、「主食をイノベーションし掲げ、健康をあたりまえに。」をミッションに掲げ、2016年にスタートしたフードテック企業です。日本における完全栄養食のパイオニアとして、「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえるあたらしい主食を提案し、すべての人が食事をたのしみながら、健康があたりまえになる社会の実現を目指しています。
設立 :2016年4月5日
本社 :東京都目黒区中目黒5-25-2
代表者 :橋本舜
事業内容:完全栄養食の開発・製造・販売
HP :https://basefood.co.jp
*1 主食(パン類、パスタ、クッキー)において、1食(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋)あたり*2を満たし、栄養成分表示に表記している商品(2022年5月Mintel社データベースを使用した当社調べ)
*2 消費者庁の定める栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いた(*3)すべての栄養素で、1日分の基準値の1/3以上を含む
*3 ベースフード社の独自調査により、脂質や炭水化物等を過剰摂取しがちな現代人の食生活を考慮の上、健康を維持するために必要な栄養素を選定
*4 フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。年齢を重ねていくと、心身や社会性などの面でダメージを受けたときに回復できる力が低下し、これによって健康に過ごせていた状態から、生活を送るために支援を受けなければならない要介護状態に変化していきます(厚生労働省WEBサイト「健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ」より転載)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
完全栄養食のパイオニア ベースフード 株式会社南葛SCとのサプライヤー契約を締結
PR TIMES / 2024年7月1日 19時15分
-
インパクトスタートアップ協会の賛同会員としてMistletoe Japanが加盟
PR TIMES / 2024年6月26日 13時45分
-
全粒粉ベースのスマートフード完全栄養食「BASE FOOD」完全栄養パン「BASE BREAD」シリーズリニューアル 2024年6月下旬製造分より順次展開開始
PR TIMES / 2024年6月19日 17時45分
-
インパクトスタートアップ協会の正会員が138社に拡大
PR TIMES / 2024年6月17日 12時45分
-
完全栄養食のパイオニア ベースフード、Branded Movie『父を、乗せて。』6/12公開
PR TIMES / 2024年6月10日 16時15分
ランキング
-
1バナナ・パイン・マンゴーが… 軒並み値上がりの“ワケ” 試す人が増えている国産バナナとは…!【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月3日 21時19分
-
2ローソン、7月24日上場廃止 KDDIとポイント経済圏の拡大などを目指す
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月3日 17時46分
-
320年ぶり“世代交代”新紙幣に行列も… 「Aの1番」の行方は…深谷市長が日銀へ
日テレNEWS NNN / 2024年7月3日 22時0分
-
4LCCピーチの「運賃プラン」刷新へ! これまでより良くなる?それとも… 「より分かりやすく」がテーマ
乗りものニュース / 2024年7月3日 18時22分
-
5auカブコム証券、顧客に二重で入金…返金を求める方針
読売新聞 / 2024年7月3日 19時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください