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【ダーツに関する市場調査】日本人の19人に1人が1年以内にダーツ!15~19歳の若年層のプレイ人口が増加傾向

PR TIMES / 2024年6月17日 21時40分

「ダーツ人口」は過去最大となる650万人、4年連続の増加



セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:阿部 東)は、この度ダーツに関する意識調査・実態調査を行いました。本調査は15歳から64歳を対象に、2018年より年に一度実施しているものです。

日本人の19人に1人が1年以内にダーツをプレイ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-5f446fb1730d44b04a4564aef5cc85fb-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



過去1年以内にダーツをプレイした推定人口は650万人、日本人の19人に1人がダーツで遊んだことがあるという結果になりました。

直近の結果と比較すると、2023年が595万人で約55万人増、2022年は522万人、2021年は494万人だったことからも、ダーツの競技人口は増加傾向が続いていることが伺えます。

また、コロナ禍以前となる2019年は525万人だったことから、コロナ禍前よりも競技人口が増えていることが分かりました。

※算出方法:性年代別(5歳刻み)ごとに「ダーツ1年以内利用者」の出現割合を算出し、出現割合に生産年齢人口を掛け合わせたものを合算。
※生産年齢人口は、2021年は平成27年度国勢調査のデータを使用。2022年、2023年は令和2年度国勢調査のデータを使用。
※国内総人口は令和2年度国勢調査のデータを使用。


ダーツプレイ人口のボリュームゾーンはZ世代
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-ab710f9c11f1e7b32cba438a232b268a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


年齢の内訳をみると、男女ともに20~24歳が最も高く、次に高いのが15~19歳、3番目が25~29歳。いわゆる「Z世代」がダーツプレイヤーのボリュームゾーンとなっています。

さらに今回の調査結果と2019年の年齢別プレイ人口を比較してみたところ、最も増加率が高かったのは、男性が15~19歳で14万7526人増、女性が20~24歳で20万6358人増でした。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-37414c110dcab3f7549aac03221dde45-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ダーツライブの若年層に向けたアプローチ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-9075b13d87199a2048ff0b6201b9dd73-1110x740.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「第1回スポーツダーツ競技大会2023」は昨年8月に実施

ダーツライブでも、若年層に向けた取り組みを行っています。生涯スポーツとしてのダーツを啓蒙するスポーツダーツプロジェクトでは、年間を通して全国の小中高等学校の「ダーツ部」設立を支援。ダーツボードなど必要な道具一式の提供や、昨年は活動の目標となる競技大会を実施しました。

また昨年より走行中のダーツマシン搭載車「ダーツライブカー」は、週末を中心に全国のショッピングモールやイベント会場に出展。10代20代の若者がダーツで盛り上がる姿が見受けられます。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-d416095ea79e566e1700f9b982420283-3856x2475.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
移動式ダーツスポット「ダーツライブカー」を楽しむ若者


カラオケ店への導入やカジュアルなバーチェーンが増加
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-887d9e3ad73c03cd1d1b5896a1c3cc8b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ここ数年、「ダーツ」で遊べるお店の選択肢が増えています。

たとえばカラオケ店へのダーツマシン導入が全国的に急増。約2年で1.6倍増となっています。また、気軽に入りやすい広々としたカジュアルなチェーン店舗も関東地方を中心に増加しており、ダーツシーンがより身近な存在になってきていることが伺えます。

全国3000店舗の情報が集約!お店探しは「ダーツライブサーチ」で
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43246/107/43246-107-f76538336c53055e48b395286032db2d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



調査によると、ダーツのきっかけとなるのは「仲のよい友人に誘われたから」が全年齢層で最多回答となりました。友人とダーツするときにオススメなのが、ダーツで遊べるお店探しに特化した検索サービス「ダーツライブサーチ」です。

「ダーツライブサーチ」には、全国およそ3000店舗のデータが集約。ダーツバーから複合カフェまで、目的に合ったダーツスポットを探せるほか、『駅チカ』や『明るい店内』、『フードが充実』など、条件を絞って手軽にお店を探せます。

●ダーツライブサーチはこちら
https://search.dartslive.com/jp/



<調査概要>
調査期間: 【事前調査】 2024年3月12日(火)~3月14日(木)
     【本調査】  2024年3月15日(金)~3月16日(土)
調査対象:15歳~64歳の男女
調査人数:事前調査50,000人、本調査1469人サンプル
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施機関:株式会社マクロミル

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