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【申し込み人数7.4万人突破】「SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日」 全日程終了

PR TIMES / 2023年8月30日 14時45分

人気YouTuberミラクルぐっちさん登場のライブでは「夢を叶えるための入口を教えてもらった」感動の声多数

「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」をビジョンに掲げるSOZOW株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将)と株式会社テレビ朝日が共同開催する親子体験型オンラインフェス「SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日」が8月6日(日)に全日程を終えました。
全7日間の開催期間中には多彩なゲストを招き、19のアクティビティと子どもたちによるプレゼン大会「SOZOW FES AWARD」が行われ、申し込み者の延べ人数は7.4万人を超える結果となりました。

最終日のアクティビティには人気YouTuberのミラクルぐっちさんが登場して挑戦を続けるための秘訣などを子どもたちに話し、参加者からは「夢を叶えるための入口を教えてもらえた」という感想が寄せられました。



子どもたちの好奇心が花開いた7日間!


「大きな変化の時代を生きる子どもたちには、自分の好奇心を大切にし、様々な生き方や職業の選択肢を広げ、人生の可能性や夢を大きく育てていってほしい」
そんな共通する想いを持つSOZOWとテレビ朝日が、この夏、タッグを組んで共同開催したのが「SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日」です。

キャッチコピーは「やりたい!なりたい!がここにある」。
7月22日(土)から8月6日(日)までの7日間の期間中、マインクラフト、宇宙、SDGs、ゲームクリエイターやYouTuberのシゴトなど、子どもが夢中になれる幅広いラインナップのアクティビティを提供。ゲストに登場したのは、社会課題の解決や未来に向けてチャレンジしている企業や、自分の好奇心を軸に様々な分野で活躍するプロフェッショナルたち。双方向コミュニケーションの取れるライブを通じて、子どもたちからは、ゲストから知らなかった世界を学び、またゲスト自身も子どもたちの熱意や発想からたくさんのことを学んだ、という声が多く聞かれました。

8月5日(土)には、子どもの好奇心を社会全体で応援するための、子どもが主役のプレゼン大会「SOZOW FES AWARD」を開催。起業家やクリエイターとして活躍する10代の子どもが登場し、大人たちを感動させる熱いプレゼンを披露しました。

イベント全体の申し込み者の延べ人数は7.4万人を突破しました。

登録者数146万人、挑戦を続けるYouTuberミラクルぐっちさんが登場


イベントの最後を締めくくるアクティビティは、8月6日(日)に開催された「大人気YouTuberのシゴト」。チャンネル登録者数146万人の人気YouTuber、ミラクルぐっちさんがゲストとして登場し、新しいことに挑戦する際の心構えや、自分らしいアイデアを生み出す秘訣など、自身の仕事に対する想いや姿勢に基づいて、子どもたちが自分の夢に向かってチャレンジするためのさまざまなメッセージを語りました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48584/107/resize/d48584-107-beda649f2775db3ecc1c-2.png ]


YouTube配信のみならず、ゲーム開発やイベント登壇、グッズ制作など多岐にわたる活動を展開してきた理由を問われると、「できたらいいな」という気持ちをすごく大事にしている、と前向きに挑戦を続ける自身の心構えのお話に。
「YouTuberになりたい人もこの中にいるかもしれないけれど、できたらいいなと思うことがあれば、できるかどうかを気にせずに『やってみないとわからない』と自分自身に呼びかけてチャレンジしてみてほしい」と述べ、一歩を踏み出すことでさまざまな可能性が広がることを子どもたちに伝えました。

また、緊張する瞬間をどう乗り越えるかという話題に対しては、
「『今日の本番は明日の本番の練習』っていう言葉を僕は大事にしています。発表会でドキドキして大丈夫かなと心配になったりすることがあっても大丈夫!今からのチャレンジは次のチャレンジ本番への練習だから。僕は常々自分にそう言い聞かせています」とアドバイス。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48584/107/resize/d48584-107-f5a24969c37de3e1fc18-0.png ]


自身の幼い頃の夢について尋ねられると、実はお笑い芸人になることを考えていたと明かし、「お笑い芸人になる夢は叶わなかったけれど、人を楽しませる仕事に就きたいという夢はYouTuberになって叶えることができた」と、なりたかったものの形は変わっても、ずっと抱いていた想いは何か別の形で叶えることができる、だから夢は絶対叶うんだという熱いメッセージを子どもたちに語りかけました。

Q&Aタイムでは、中学3年生の参加者から「将来マイクラ実況のYouTuberになりたいと思っているが、親からは安定しないから趣味としてやってほしいと言われている。YouTuberと他の仕事は両立できるんですか?」という質問が出ました。
「自分は他の仕事をしながらYouTubeを始めたし、他にもそういう人は多い。マイクラの実況に役立つようなスキルが身につく仕事をしながら実況も両立してやって、両方をダブルで目指してみてもいいかもしれないね。どっちかがうまくいけば両方うまくいくかも」と自身の経験を踏まえた回答をもらった子どもたちは、憧れの存在であるミラクルぐっちさんからの真摯な言葉に勇気をもらっていました。


<参加者の感想>
「楽しかったー!僕もミラクルぐっちさんみたいに失敗を怖がらないで挑戦していきます!」

「今の世の中はみんなと同じでないと不安になっちゃうけど、他の人と違うことをするのが大事だとわかった。自分のしたいこと、楽しいと思うことを大切にしたい。」

「夢を叶えるための入口を教えていただいたような気がします。」

子どもたちの好奇心や未来を応援するプレゼン大会「SOZOW FES AWARD」16組の熱烈プレゼンに涙する大人も


[画像3: https://prtimes.jp/i/48584/107/resize/d48584-107-9fd9d5a92c712d1d500c-2.png ]

8月5日(土)に開催されたのは、子どもたちが主役のプレゼン大会「SOZOW FES AWARD」。
「子どもの好奇心・未来を社会全体で応援する文化をつくりたい」というコンセプトの元、全16組の子どもたちが2部門に分かれて自分の好きなことや熱意、日々のアクションをプレゼンターとして発信しました。
子どもたちのプレゼンに対して順位付けは行われず、審査員も存在しません。その代わりに子どもたちの夢や希望をサポートする「応援団」が、一律の評価基準ではなく、多様な観点からのフィードバックを行いました。

・「好き活グランプリ」

自分の好きなことを発信する「好き活グランプリ」に登場した小学6年生の高梨元秀さんは、ミュージカルが好きすぎて自分で一から作ってしまったという驚きのエピソードを発表しました。
コロナ禍で観客を呼べないため、映像作品として配信することを決め、脚本、音楽、背景画、小道具、衣装など全てオリジナルで製作に取りかかります。1人で全役をこなすため、緑の布を全面に貼ったグリーンバックの部屋を用意して撮影を行い、動画ソフトを使って編集・合成。4ヶ月もの期間をかけてオリジナルミュージカル作品を完成させたのです。「エンドロールに高梨元秀の名前が何回出てくるか、ぜひ本編を見て数えてください」会場の笑いを誘いながら堂々と終えた彼のプレゼンは、ユーモアもありながら、新しいものを創り出す情熱とエネルギーにあふれており、オリジナルミュージカルのクオリティも素晴らしいものでした。

[画像4: https://prtimes.jp/i/48584/107/resize/d48584-107-a8e85b539c7f00055ff1-3.png ]


他にも、音楽活動、マインクラフト、海の生き物、ロボット作り、妖怪など、自分の好きなことを大人顔負けのプレゼン力で活き活きと発信するプレゼンターたち。子どもたちの好奇心が持つエネルギーの力強さに圧倒されるひとときとなりました。


・「SDGsチャレンジアワード」

社会をより良くする取り組みやアイデアを発信する「SDGsチャレンジアワード」で「魔法の言葉『KK』で社会を変えよう♪」というテーマのプレゼンを発表したのは、小学5年生のりなこぷさん。世界の貧困問題を調べる中で、貧困地域の子どもたちが笑顔で幸せそうに見えるのに、お金やモノに恵まれていても悲しそうに見える人がいることに疑問を感じ、「心の貧困」に目を向けたと言います。

[画像5: https://prtimes.jp/i/48584/107/resize/d48584-107-cfd6fa3e25d4bf038fb1-0.png ]

「日本は世界で一番自信がない国みたいです」
りなこぷさん自身も、友人と比較して自信を持てずにつらかった過去を明かしました。しかし、そんな彼女を変えたのは、長所を見つけて褒めてくれた担任の先生の存在でした。「自分を褒めてもらったことで自信が持てるようになり、だんだんと自分らしくいられるようになりました。なので、相手を褒めることはとっても大事だと思います」
りなこぷさんはこう続けます。「他人の目を気にしないで自分らしく振る舞う人をネガティブな言葉で『KY(空気読めない)』と言うことがあるが、今日からその表現を『KK』という言葉に変えよう。KKとは、『空気を変える、すご~い人』という意味です。今日から私たちがみんなでKKを使って、この言葉と意味を広めていきましょう!」
りなこぷさんの勇気あふれるプレゼンに対して、スタジオは賞賛の拍手に包まれました。

その他にも、Robloxで地球温暖化対策を学べるゲーム開発に取り組んでいるプレゼンターや、正しい手洗いをサポートするロボットを開発し世界中の子どもの命を救うことを目指すプレゼンターなど、8組全ての子どもたちの示す行動力と情熱に、司会や応援団が感動の涙を流す様子がありました。

当日の様子はテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にてアーカイブ視聴可能です。視聴回数は8月29日時点で2部門合計約1.4万回となっております。

好き活グランプリ:https://youtube.com/live/shzp3wpurBo
SDGsチャレンジアワード:https://youtube.com/live/ZHi5u9mvlsc

その他のアクティビティでの参加者・保護者の感想をご紹介


【「アート(絵)」で社会をよくする未来 presented by ヘラルボニー】
・「異彩を、放て。」がかっこよかった!
・働き方やアート、社会の仕組みについて、考える時間が持てて親子共に有意義な時間を過ごすことができました。

【君の「好き」が世界につながる presented by ギネス世界記録】
・やる気と発想次第で色々なことができるんだなと楽しかったです。
・どんな人でも、個性があり、そこに世界一になれる可能性があるということを子どもに気づかせてくれる良い内容でした。

【ロボットクリエイターとユカイな世界!presented by ユカイ工学】
・小学生からの夢を叶えて、とてもかっこいいです。こんなものまでロボットにするの!?と意外なものまで登場して、できないことってないんだと勇気をもらえました。僕も夢に向かって頑張ります。
・子どもたちが、身体などにハンデがある人を動物の能力を応用して助けるロボットを作りたいなどアイディアを色々出しながら話していてとても嬉しくなりました。

【自由に描こう!「はたらく」未来 presented by doda】
・働くって大変だなぁって思ってたけど、楽しいことだったり選べるものだと知っておどろきました。
・「自分の好きが仕事に繋がるって初めて知った!」と嬉しそうに話していました。

SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日 実施概要


主催 :SOZOW株式会社、株式会社テレビ朝日
日程 :2023年7月22日(土)23日(日)29日(土)30日(日)
    8月4日(金)5日(土)6日(日)
参加方法 :ZoomまたはYouTubeLIVE
参加料 :無料
イベントページ: https://fes.sozow.com/

SOZOWについて


会社名 :SOZOW株式会社
代表者 :代表取締役 小助川 将
所在地 :〒141-0022 東京都品川区東五反田五丁目12番1号ロイヤルフラッツ201号室
設立  :2019年6月
会社HP :https://sozow.com/
事業内容:子どもの好奇心と可能性を解き放つメタバース×教育事業
サービス:
- オンライン習い事「SOZOW PARK(パーク)」(https://sozow-park.com
- オルタナティブスクール「SOZOW SCHOOL(スクール)」(https://www.sozow-school.com/
- 大人の学び合いセミナー「SOZOW FORUM(フォーラム)」(https://sozow.com/forum

<本件に関するお問合せ先>
https://form.run/@SOZOW-company-contact

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