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【20~60代に調査】「年収103万円の壁」引き上げの影響を「理解している」と回答は79%!

PR TIMES / 2025年2月4日 10時45分

融資型クラウドファンディング「レンデックス(LENDEX)」を運営する株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:中村 智)は、「年収103万円の壁に関するアンケート」を実施しました。



令和7年度より、これまで「特定扶養控除のライン」や「所得税が発生しないライン」として認識されてきた「103万円の壁」が123万円に引き上げられる予定です。

この壁は、多くの働く人々、特にパートやアルバイトで働く方にとって重要な関心事となっています。壁の引き上げがどのような影響を及ぼすのか、それに付随してどのように自分のお金や資産を守るのかを理解しておくことがより重要になってきます。

そこで今回、融資型クラウドファンディングサービスを提供する株式会社LENDEX(https://lendex.jp )は、20代から60代の男女を対象に、「年収103万円の壁」に関する意識調査を行いました。
■「年収103万円の壁」引き上げの影響を理解している人は79%!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53175/107/53175-107-7e28f6a7a9bc932d03ae1a85e2fd184e-1300x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


調査によると、「年収103万円の壁」が引き上げられることで何が起きるかを「理解している」と答えた人は20.67%、「なんとなく理解している」と答えた人は38.33%、さらに「少しだけ知っている」と答えた人は20.00%で、合わせて約79%が一定の理解を持っていることがわかりました。

ただ制度の概要は認識していても、具体的に自分にどう影響するのかを詳しく理解している人は少ない可能性があります。
■「年収103万円の壁」の引き上げが影響すると思う人は約25%!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53175/107/53175-107-7f021ae582843c7a7002cc89b9060dfc-1300x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「とても影響がある」「影響がある」と考えている層は合わせて約25%でした。一方、「影響がない」「何も影響がない」と回答した層は約55%に上り、「特に関係がない」と感じる人が多い傾向が見られました。

一部では切実な問題と捉えられる一方、過半数が「影響がない」としており、「自分事」と感じていない人が多いことがうかがえます。

非正規雇用や扶養内で働く層をはじめ、今後の制度改定の行方や自身の働き方によっては大きな影響を受ける可能性があるため、改めてしっかりと理解しておくことが重要です。
■約70%の人がお金についてもっと勉強したいと回答!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53175/107/53175-107-76887ed93d752fe87ff67f6a23e54763-1300x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「かなり思う」「思う」と回答した人は全体の約70%を占め、お金に関する勉強意欲が高い層が多数を占める結果となりました。

社会保障制度や税制、資産運用など「お金」に関わる情報が増える中、自身の経済知識を高めたいと考える人が多いことがわかります。

また、「どちらでもない」という層(23%)や「思わない」層(合わせて約7%)も存在し、学習意欲には個人差があることも確認できます。
■お金について学びたい内容のトップは「節税・税金の知識」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53175/107/53175-107-c3118869784363eb831241abc9da48e1-1300x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最も多かったのは「節税・税金の知識」で、約78%の人が興味を示しています。次いで「投資・資産運用」(約58%)、「貯蓄計画や節約術」(約50%)と、家計管理や資産形成に関心が高い傾向がうかがえます。

税制改正やNISAなど投資制度の拡充が話題となる中、「節税・税金の知識」は日々の家計管理に直接影響するテーマとして、引き続き高い関心を集めています。

一方で、「投資・資産運用」に興味を持つ人も6割近くに上り、社会全体で「資産を増やす」選択肢が身近になっていることが伺えます。
■金融投資として融資型クラウドファンディングを検討しよう!
お金に関する知識を学ぶことは、貯蓄や節約だけでなく、資産形成の手段として投資を始めるきっかけにもなります。その中で、融資型クラウドファンディングは注目を集める投資手法の一つです。この方法は、少額から始められ、安定したリターンを期待できる点が特徴です。

また、融資型クラウドファンディングは、複数のプロジェクトに分散投資が可能で、リスクを軽減しながら資産を増やすことができます。特に、節税や投資に関心を持つ人々にとって、融資型クラウドファンディングは新たな選択肢として検討する価値があります。少額からでも一歩を踏み出し、将来の資産形成を始めてみてはいかがでしょうか?
■融資型クラウドファンディングのレンデックス(LENDEX)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53175/107/53175-107-fc49cb6768c8a5e4b3e112207387b4b7-1288x470.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


これから投資を始めたいと考えている方には、融資型クラウドファンディングの「レンデックス(https://lendex.jp/ )」をお勧めします。

融資型クラウドファンディングとは、事業者がインターネット上で投資家から資金を募集し、集めた出資金を企業に貸し付けるサービスです。複数の投資家から少額の資金を集め、大口資金に変えて融資を行い、その貸付金利を投資家に分配します。

これにより、少額から投資を始めることが可能です。レンデックスでは、2万円から投資が可能であり、年間期待利回りは6~10%(税引前)と高い水準です。

さらに、毎月定期的な分配を行っており、融資型クラウドファンディング業界の平均利回り4~5%を大きく上回る利益を投資家に提供しています。

少額から始められる融資型クラウドファンディングで、安定したリターンを目指してみてはいかがでしょうか?

■会社名:株式会社LENDEX
■所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル5階
■サービス名:レンデックス(LENDEX)
■サービスHP:https://lendex.jp/
■サービスコラム:https://blog.lendex.jp/

調査概要:「年収103万円の壁に関するアンケート」
【調査期間】2025年1月14日
【調査方法】第三者機関によるインターネット調査
【調査人数】300人
【調査対象】全国の20代~60代の男女

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