1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

新研修サービス:Next Leader Capital「若手社員をリーダーにする人的資本向上」をリリース 組織行動科学(R)

PR TIMES / 2025年1月16日 12時15分

~日常の実務の中でリーダーシップを育む革新的プログラム~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68315/107/68315-107-7e5ba59a111f34cb54a1b4d304cdcfa3-2207x416.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


リクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑 智康)は、自社で開発した「問題設定思考(R)」と「組織行動科学(R)」を基盤に、910社以上の企業でイノベーション支援の実績を持つ企業です。このたび、若手社員が日常の実務で新たな仕事を任される中で成長し、1年6ヶ月で未知の領域を探索する、未解決の問題解決に取り組むリーダーとして成長する新たな研修サービス「Next Leader Capital:若手社員をリーダーにする人的資本向上」をリリースしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68315/107/68315-107-6fb189191dac7975fab1ac9dfdb5b8db-3578x2317.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本プログラムは、日常の実務環境を活用しながら、自ら考え行動できるマインドを形成し、責任感を伴ったパフォーマンスの向上を支援する革新的な研修サービスです。

サービス開発の背景と若手社員の課題:
国内22社(メーカーやエンジニアリング企業、黒字企業)約2,700名の行動データより、若手社員の90%以上が以下のような特性や課題を持つことが明らかになっています:
- 「成⾧したい」「役に立ちたい」という能動的な言葉を口にする一方で、実際には「指示されたことをミスなく速く終えること」に集中する受動的な姿勢
- 自分の立場から離れた視点を持つことが難しい
- 問題発生時に自動的に他責に陥りがち

さらに、「指示をミスなく速く処理する効率的な習慣」が若手社員の思考や行動を限定し、今後、リーダーとして必要な全体最適を考える能力や、未知の課題に挑む積極性を発揮しにくい現状があります。

本サービスの特徴:
本プログラムは、従来型のスキルアップ研修とは異なり、社員一人ひとりが持つ潜在力を引き出し、以下の要素に重点を置いています。
- 経験を可視化し、気づきを促進する訓練:自らの手を動かし、過去の経験を表出して関係付けを行うことで、実務の中での「知らないことすら知らない領域」に気づく力を養います。これにより、実体験に基づいた深い思考を促進します。
- 否定や指摘を排除した環境づくり:社員が「できていない」と指摘されることなく、自発的に改善を目指せる学びの場を提供します。
- 背景と全体像の想定スキルを強化:「その仕事の全体と背景を考え、相手にとって価値ある行動を選択する」というリーダーに必要な能力を養います。
- 相手の立場で考え行動するマインド形成:他者が必要とする価値を提供することで、自らの成長を実現するというマインドセットを醸成します。


関与者のミスを起点としたリーダーシップの育成
仕事において、関与者(同僚、取引先など)のミスに対する態度は、リーダーシップ育成において非常に重要な分岐点となります。
- 「私には関係ない」とするマインドでは、ミスをただの問題として捉え、自分の成⾧やチーム全体の成功に繋がる可能性を見逃します。
- 一方で「皆が善くなるために、関与者のミスの原因を考え、解決策案を共有する」マインドを持つことで、ミスを成⾧の起点として捉え、チーム全体の改善を促します。

このマインドの違いが、リーダーになるかどうかを大きく左右します。本プログラムでは以下を重点的に育成します:
- 原因分析と改善提案スキル:関与者のミスを責めるのではなく、原因を深掘りし、建設的な改善提案を行う力を養います。
- 共有と協力の促進:解決策をチーム全体で共有し、皆がより善くなるための行動を徹底します。
- 信頼関係の構築:ミスを起点に、相手を思いやりながら改善を進めることで、取引先や同僚との信頼を深めます。


ミスを起点としたリーダーシップ育成
ミスはリーダーシップ育成において非常に重要な要素です。本プログラムでは、ミスを単なる失敗ではなく、成長の起点として捉え、以下の能力を育成します:
- ミスの本質を深掘りするスキル:ミスの原因を深掘りし、関与者と共に改善策を考え、チーム全体の成長を促すスキルを養います。
- 挑戦とミスのバランス感覚:未知の課題への挑戦から得られるミスを成長の機会としつつ、過去のタスクでのミスを防ぐ「再現性の徹底」を指導します。
- 他責から自責への思考転換:問題発生時に「どうすれば良くなるか」を考える習慣を醸成し、他責的な態度からの脱却を支援します。


プログラムの期待成果
- 挑戦する姿勢の醸成:日常業務で未知の課題に挑む積極性を引き出します。
- 責任感の育成:基本業務の徹底を図り、成果の安定化を実現します。
- チーム全体の生産性向上:リーダーシップを発揮し、組織全体の成功を導きます。

Request Co., Ltd.
代表取締役 甲畑智康
https://requestgroup.jp/profile

XR HRD(R)研究センター
https://requestgroup.jp/airface

本社:〒160-0022
東京都新宿区新宿3丁目4番8号
京王フレンテ新宿3丁目4F

https://requestgroup.jp/corporateprofile

会社案内ダウンロード:
https://requestgroup.jp/download

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68315/107/68315-107-8ffa7e01212819847a7b983cb6adec5c-3900x1526.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


お問い合わせ:
このリリースに関して、さらに詳細な情報や導入の相談をご希望の方は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

- 担当者: リクエスト株式会社 Human Capital Strategy XR HRD(R)チーム
- Email: request@requestgroup.jp
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68315/107/68315-107-1cdbd69e67c370d70eff7e4c098d6e80-3612x2507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


リクエスト株式会社 Human Capital Strategy XR HRD(R)チームが、2025年1月16日に発表した若手社員向け研修プログラム「Next Leader Capital」が、多くの企業様から高い関心を集めていることを受け、2025年1月20日に、プログラムに関する追加資料を本日公開しました。

新研修サービス「Next Leader Capital」好評につき追加資料を公開 組織行動科学(R) | リクエスト株式会社のプレスリリース

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください