【東京・南青山】ミシュランシェフが提案する北陸の厳選素材を使用した至高のフレンチディナーを開催(福井県坂井市)
PR TIMES / 2024年12月27日 17時15分
「食の宝庫」「美食の郷」と銘打つ福井県坂井市の食材を使用したディナーを東京都南青山で開催。豊穣のめぐみフェア in Cultive291●2025年1月24日(金)16:30~
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美食の郷 坂井、至高のフレンチ。
霊峰白山のめぐみをもたらす九頭竜川の河口を有する坂井市。
このまちの気候・風土、伝統、文化、精神が育んだ豊穣の食材とミシュランシェフの情熱が織りなす特別メニューに合わせ、清澄な白山伏流水を仕込み水として用いた地酒をご堪能いただける至高のディナータイムです。
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メインシェフ 掛川 哲司箱根「オーベルジュ オー・ミラドー」東京・青山「NAR ISAWA」などフレンチの名店で修業を積み「デイルズフォード・オーガニック青山店」でシェフを務める。その後独立し「At a」「au deco」「Varmen」など、様々なジャンルで話題のお店を多数展開。
提供メニュー・越前がにと冬野菜のアイオリ
・越前がにとアボカドのワカモレ
・甘えびとドライトマトのブルスケッタ
・和牛の炭火焼き 椎茸とカチョカバロ
・華小町トマトとジャガイモのニョッキ
・真鯛と越前がにのパイ包焼き
・せいこがにのパエリヤ
・生牡蠣とエシャロットビネガー
・福井サーモンのミキュイ
・九頭竜舞茸とアンチョビのタルトフランベ
・カジキマグロのカツレツ山椒タルタルソース
・マハタのオリエンタル姿蒸し
おすすめの福井地酒とともに提供いたします
※仕入れの状況によりメニューが変更になることがあります。
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参加申し込みはこちら
開催概要
●開催日時
2025年1月24日(金)
16:30~18:40(受付:16:00~/ディナータイム:17:10~)
●実施場所
ふくい南青山291「Cultive291」
(東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山内)
●参加費
16,500円
(お食事代、飲み物代)
●募集定員
35名
●参加申し込み
専用フォームよりお申込みください(こちらをクリック)
●申込期限
2025年1月15日(水)17:00まで
ただし、定員になり次第、募集を終了させていただきます。
●お問合せ先
一般社団法人 DMOさかい観光局
電話:0776-50-3200
【参考情報】
坂井市には、福井県が誇る観光地や食が多数あります。その一部を下記にてご紹介いたします。
<自然>
越前加賀海岸国定公園に含まれる越前松島などの美しい海岸線、九頭竜川や竹田川、市東部の森林地域、福井県一の米どころを支える広大な田園など、豊かで美しい「海・山・川」の自然に恵まれています。
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東尋坊断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国の天然記念物・名勝東尋坊。約1キロメートルにわたり豪快な岩壁が広がっています。このような輝石安山岩の柱状節理が広範囲にあるのは、世界に3ヵ所ともいわれ、地質学的にも大変貴重な場所です。初夏のまばゆいばかりに広がる青い空と日本海、秋の頃の日本海に太陽が沈み行く夕景、雪が舞う頃の荒々しい波と吹きつける寒風。どれも東尋坊と日本海の大自然が見せてくれる、四季折々の素晴らしい風景です。
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越前松島東尋坊と同じ柱状節理の岩が織り成す景観の中、一風変わった岩が点在するほか、散策路を辿ると小島に渡ることができたり洞穴を覗くこともできます。越前松島水族館や宿泊施設が隣接し、家族連れや遠足でにぎわう観光地となっています。
<観光地>
日本屈指の景勝地である東尋坊、三国サンセットビーチを中心とする海岸、北前船交易で栄えた三国湊、現存12天守の丸岡城をはじめとする歴史資源があります。
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三国湊三国湊は、福井県一の大河「九頭竜川」の河口に位置します。千年以上昔の文献にも「三国」という地名の記述があるほど昔から栄え、歴史がある町です。北前船が残していった歴史・文化はもちろんのこと、格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残ります。
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丸岡城丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひときわ美しいものとなっています。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。現存12天守の中で、完全に倒壊した状況から修復された天守は唯一丸岡城天守のみです。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。
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雄島その自然は未だかつて人の手が加えられていない神の島。伝説のある島全体は自然豊かな散策路としても親しまれています。島の奥には大湊神社がたたずみ、毎年4月20日は地区住民による大湊神社の例祭が行われます。
<食>
福井県における冬の味覚の代表である「越前がに」をはじめとする水産物、そば、らっきょうなどの農産物、山菜、油揚げ、若狭牛など、食を活かした観光が魅力です。
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越前がに毎年皇室へ献上される事でも有名な三国町の「越前がに」は、身は殻の中によく詰まっていて、甘く繊維が締まっており、「冬の味覚の王者」とも呼ばれています。
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甘えび甘えびは、越前がにと並んで人気の高い日本海の至高の味。三国漁港にも透き通るような紅色をした、たくさんの新鮮な甘えびが並んでいます。
<文化・伝統>
ファッションなどのブランドネームや品質表示などの織ネーム、国内第1位のシェアを占めるマジックテープなど伝統的な技術産業が盛んです。
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越前織:ネームタグ丸岡は織物の一大産地で、ワッペンやスポーツ用ネームとして用いられる「織ネーム」は需要が高まっており、また、コンピュータで図柄処理し織物として描画する「越前織」も観光の土産等向けに作っています。主要製品は洋服に施すネームタグで、国内シェア7割を誇ります。
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一筆啓上 日本一短い手紙の館丸岡町ゆかりの徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」(「お仙」とは後の越前丸岡城主 本多成重(幼名 仙千代))の碑が丸岡城にあります。この碑をヒントに日本で一番短い手紙文を再現し、手紙文化の復権を目指そうということで、平成5年から毎年テーマを定めて「一筆啓上賞」として作品を募集し、平成15年から「新一筆啓上賞」として、日本全国、海外から応募が寄せられています。
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