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電通デジタル、LGBTQ+などに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」で最高評価「ゴールド」を3年連続受賞

PR TIMES / 2024年11月15日 11時3分



株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、職場におけるLGBTQ+など性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みに関する評価指標を定めた「PRIDE指標2024」において、最高評価である「ゴールド」を3年連続で受賞したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121065/107/121065-107-b5f08c63d7f5b5e91703ce71f2128e38-656x655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「PRIDE指標」は、企業などの団体において、LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が2016年に策定した制度です。PRIDE指標では以下の5つの指標に基づく項目で評価され、企業や団体は、各項目における得点に応じて、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」が授与されます。

1. Policy(行動宣言)
2. Representation(当事者コミュニティ)
3. Inspiration(啓発活動)
4. Development(人事制度、プログラム)
5. Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)

 電通デジタルでは、多様な人財が自分らしく、いきいきと働ける環境を目指し、「DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)」を推進しています。
 LGBTQ+に関する取り組みについては、2021年1月にLGBTQ+の関連規則を改定し、配偶者を同性パートナーにも適用することで休暇制度や福利厚生サービスの利用を可能にしました。   

 また本年は、新たに以下の取り組みを実施し、啓発活動をより一層強化しました。
・LGBTQ+の当事者たちに共感し、寄り添い、支援するアライ(Ally)への意識を向上させるプロジェクト「DD ALLY for all」を立ち上げ、賛同者を募る「アライ認定制度」や「4コマ漫画」による啓発を開始
・特定積立休暇制度の利用条件に、性別適合手術とホルモン治療を追加
・LGBTQ+当事者が社員の質問に答えていくオープントークを実施

 さらに国内電通グループ横断の取り組みとして、LGBTQ+への取り組みに力を入れているセプテーニグループ、株式会社電通PRコンサルティング、株式会社電通北海道と共同で、LGBTQ+の現状とその課題解決について考える社員向けオンラインイベント「Online PRIDE」を、昨年に引き続き開催しました。

 電通デジタルは、今後もLGBTQ+に関する制度拡充や、周知理解の機会を積極的に作ることで、社内のアライシップの浸透およびDEI活動を推進してまいります。


<電通デジタルについて>https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。

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