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【岐阜県高山市】中国とペルーからの自治体職員協力交流研修員が着任

PR TIMES / 2024年7月3日 11時45分

高山市の友好都市である中国・麗江市とペルー・ウルバンバ郡から派遣された協力交流研修員2名が令和6年6月28日(金)に着任しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/124925/107/resize/d124925-107-aee58dbfa73f36e34d05-0.jpg ]

高山市の友好都市である中国・麗江市とペルー・ウルバンバ郡から派遣された協力交流研修員2名が令和6年6月28日(金)に着任し、高山市長に挨拶をしました。
麗江市から着任したのは、雲南省麗江市人民病院の消化器内科医師の楊鎮英(ヨウ チンエイ)さんです。麗江市からの派遣受入れは平成16年度から始まり、楊さんで23人目となります。令和7年1月末まで、市内の中核病院で臨床研修を行います。
ウルバンバ郡からは、ウルバンバ郡庁環境政策推進員のLUCERO URPI BACA RAMIREZ(ルチェロ オルピ ヴァカ ラミレス)さんです。ウルバンバ郡からの派遣受入れは平成27年度から始まり、ルチェロさんで6人目となります。令和6年12月下旬まで、高山市役所内で国際交流やごみ処理・環境の研修を行います。
田中明高山市長からは、「麗江市とは平成14年から、ウルバンバ郡とは平成25年から友好都市提携を結び、交流を深めてきた。その交流の一つが自治体職員協力交流研修員事業で、今回は中国から23人目、ペルーから6人目となる。期間として半年程度になるが、研修に取り組んで色々なことを学んでいただきたい。」と歓迎の挨拶がありました。
楊さん「今回の研修を通じて、日本の胃カメラの技術を学んで、帰国したらよりよい医療技術とサービスを提供したい。」ルチェロさん「ゴミの分別やゴミの処理について学び、国に帰ってから広めてウルバンバ郡民の環境に対する意識を高めたい。」と、お二人とも意欲的にお話しされました。
お二人とも日本の生活は初めてだそうで、慣れないことも多いかと思いますが、高山市で色々な経験や交流を深めて楽しんで過ごしていただきたいです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124925/107/resize/d124925-107-a5765c8d60e48a1b6b34-1.jpg ]

【本件に関するお問い合わせ】
高山市役所秘書交流課
住所:〒506-8555 岐阜県高山市花岡町2丁目18番地
電話:0577-35-3130
FAX:0577-36-2060
メールアドレス:mayors.office@city.takayama.lg.jp

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