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<インバウンド「旅」コンテンツフェア2017>を開催します

PR TIMES / 2017年9月15日 14時57分

~地元の魅力・「旅」コンテンツを世界に発信!~



 独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部(略称:中小機構近畿、所在地:大阪府大阪市、本部長:中島 龍三郎)は、「インバウンド「旅」コンテンツフェア2017」を開催します。
 本イベントでは、魅力ある近畿圏内の観光資源を活かし、個性とアイデアに溢れた取り組みを行う中小企業者と、総合旅行会社、ツアーオペレーター等バイヤーとのマッチング会を実施します。有名観光地の「ゴールデンルート」ではなく、地方の隠れた魅力で「田舎に客を送る」旅行コンテンツ発掘を目的として、着地型観光にも強いバイヤーを招聘します。
 また、今年は初の試みとして、京都府京丹後市、兵庫県香美町主催の旅行専門家招聘旅行(ファムトリップ)との連動企画で、バイヤーにセラーの魅力をより詳細に情報発信をします。
 今年で9回目となる「観光商談会」ですが、中小機構近畿では継続的に観光ビジネスの支援に取り組んでおり、“観光”が今後の地域経済を牽引する成長分野として飛躍することを期待しています。

<コンテンツフェアの特長>
■バイヤーは、総合旅行会社・ツアーオペレーター・観光メディアの専門家等を招聘
 ・バイヤー側には、訪日旅行および国内旅行を扱う旅行会社やメディア型旅行会社、着地型旅行商品を造成・
  提供するツアーオペレーター、さらには地域の魅力を観光情報とともに発信するメディアも招聘して直接
  商談し、アドバイスを受けることができます。

■セラーは、近畿エリア(他エリアからの参加を調整中)の素材と地域資源を活かした観光商品を提案
 ・セラー側は、地域資源活用事業計画、農商工連携事業計画(観光分野)の認定を受けた中小企業者を中心に
  着地型観光商品を提案します。
 ・また自社の観光商品だけでなく地域をまるごと売り込むべくコース化、物語化された旅をアピール。今回
  初の連動企画としてファムトリップを自治体開催で開催し、着地型観光の魅力をより詳細に情報発信します。

■プログラムには、個別商談の他にも、座談会形式の交流会あり
 ・当日は1社あたり最大7商談(予定)のマッチング機会を設けます。
 ・商談に先立ち、セラーは地元地域と自社の観光商品の魅力を全バイヤーにアピール。
 ・プログラムの最後にバイヤー・セラー・支援者全員による交流会も行います。

<インバウンド「旅」コンテンツフェアの概要>
 1.開催日:平成29年 10月19日(木曜) 9時30分~17時00分
 2.場 所:中小機構近畿 セミナールーム(大阪府大阪市)
 3.内 容:セラー企業によるPRスピーチ (30分)
       個別商談会(1商談あたり20分、1社あたり最大7商談(予定))
       観光交流会(60分)
 4.主 催:中小機構近畿
 5.参加者:<バイヤー> 総合旅行会社、ツアーオペレーター、観光メディア等 15社(予定)
       <セラー>  近畿圏内の観光サービス事業者等 15社(予定)

[画像: https://prtimes.jp/i/21609/108/resize/d21609-108-264971-0.jpg ]


<中小機構について>
 中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9カ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対して、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。

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