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開発部門長向け招待制イベント「VPoE Summit」12月2日(月)にベルサール汐留にて初開催!

PR TIMES / 2024年10月25日 12時15分

~VPoE・開発部長が最も注目しているテーマは「開発組織のROI最大化」~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/108/45379-108-2525afa280b62e5957f481954c3f1ce6-1201x631.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、12月2日(月)にVPoE(Vice President of Engineering)・開発部長向けイベント「VPoE Summit」をベルサール汐留にて開催します。本イベントでは、「事業成長に直結する開発組織づくり」をテーマにしたセッションやラウンドテーブルを通じて、招待制のオフラインイベントだからこそ可能な、ここでしか聞けないオフレコトークができる場を提供します。
特設サイト:https://vpoe-summit.findy-tools.io/

◆開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45379/table/108_1_e41e4837096cd41e2da1b0c5856c6dba.jpg ]
※本イベントにご興味のある方は、特設サイトの「参加をご希望の方はこちら」ボタンよりご連絡をお待ちしております。

◆開催の背景
エンジニア不足が常態化する中、採用競争の激化や人件費の高騰が続いており、経営層からの開発組織に対するROIへの厳しい要求も増加しています。

こうした状況下で、開発組織のマネジメント責任者であるVPoEや開発部長には、優秀なエンジニアの採用と育成、適切な評価制度の確立、そして経営層との連携による迅速な意思決定が求められています。しかし、最適解は組織によって異なり、またセンシティブなテーマであるため、知見がなかなか共有されていないのが現状です。

このような背景から、VPoEや開発部長をご招待し、クローズドで気兼ねなく交流いただける場を提供することで、開発組織づくりを通じて事業成長を加速させるための新たな発見やヒントを持ち帰っていただくことを目的とし、本イベントを開催するに至りました。

◆VPoE・開発部長が最も注目しているテーマは「開発組織のROI最大化」
なお、本イベントにつきまして、参加者より申込時にラウンドテーブルで議論をしたいテーマを事前に伺っております。2024年10月24日時点までのラウンドテーブルのテーマのお申込み人気TOP10は以下の通りです。

<ラウンドテーブルのテーマのお申込み人気TOP10>
- 開発組織の ROI を最大化するには
- チームトポロジー~組織のスケールを支えるイネーブリングチーム~
- カルチャー醸成~開発組織が事業インパクトに向き合うために~
- 組織をスケールさせるための運用プロセス(DevOps)の改善
- 経営陣/Biz側と事業インパクトを生み出すためにどう連携しているか
- ⁩エンジニア採用を成功するために~認知から採用までの工夫~
- エンジニアの評価と目標設定
- Four Keys・SPACEの取り入れ方
- 内製開発の体制構築/プロセス構築の成功談・失敗談
- 育成・オンボーディング


1位に「開発組織のROI最大化するには」が選ばれた背景として、限られた資源で事業インパクトを創出している開発組織が、経営層から効率的なリソース配分と短期的な成果の実現を強く求められている状況が浮き彫りになっています。開発組織の事業貢献を具体的に示すことがますます求められており、開発組織と経営層の間のコミュニケーションや期待値の調整が重要な課題となっていることが伺えます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/108/45379-108-c7c72664b3f634154fca39e05c47f260-3283x2161.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
画像タイトル:2024年10月24日時点までの「VPoE Summit」ラウンドテーブルの人気テーマTOP10の開発組織規模ごとの傾向(n=94)


また、開発組織規模ごとに参加者が選択したラウンドテーブルのテーマを集計した結果、エンジニアの「育成・オンボーディング」のテーマに興味があると選択した申込者の52.6%が開発組織100名以上の企業の申込者でした。これは、エンジニア不足と採用競争の激化の双方の影響により、採用後の育成プロセスの標準化や短期間で即戦力となる人材を確保する必要性が高まっていることに苦慮していると推測されます。

一方、「カルチャー醸成~開発組織が事業インパクトに向き合うために~」を選択した約73.3%が開発組織100名未満の企業の申込者でした。これは、100名未満の組織は、まだ成長の過程にあり、組織がスケールする中で、自社の企業カルチャーを維持しながらも、生産性高く事業に貢献できるプロセスの構築に悩んでいると推測されます。

このように、開発組織の規模ごとに課題や取り組みは異なります。本イベントを通じて、業種業界、企業規模を越えて、日本を代表する開発組織のリーダーであるVPoE・開発部長の知見が深まることを期待いたします。
◆Keynoteについて
『Team Topologies』共著者 マニュエル・パイス氏(オンライン登壇/同時通訳あり)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/108/45379-108-601cacb13ccc0bdf985bf4868b3a3ce4-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マニュエル・パイス氏
【講演タイトル】
『From Strategy to Practice: Insights on How Team Topologies Drive Organizational Success』
邦題:『戦略から実践へ:組織の成功を導くチームトポロジーの洞察』


【講演概要】
事業成長を支える開発組織づくりになぜチームトポロジーが必要か。Spotifyなどの海外企業の事例と共に、開発組織をスケールさせるためにチームトポロジーをどう実践すればいいかについて、『Team Topologies』共著者のマニュエル・パイス氏にご講演いただきます。



プロノイア・グループ株式会社 代表取締役 ピョートル・フェリクス・グジバチ氏(オフライン登壇/日本語)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45379/108/45379-108-5275cb401b5d991f8826312a2c7196fb-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ピョートル・フェリクス・グジバチ氏
【講演タイトル】
『Googleに学ぶ、開発組織の「OKR」マネジメント実践』


【講演概要】
開発組織において、そもそも「OKR」は必要か。必要であるならばその目的は何か。GoogleでのOKR運用の事例や推奨される構造やプロセスを共有した上で、開発組織の特性上考えられるOKR運用の課題やアンチパターンと解決方法などについて、元Google人事責任者であるグジバチ氏にご講演いただきます。



◆ラウンドテーブルについて
本イベントでは、テーマが指定されたテーブルに集まって、経験談や考えをディスカッションする”ラウンドテーブル”があります。VPoEや開発部長が直面する課題についての実践的なインサイトを得られるよう、オフレコならではの深い議論を交わすことができる場を目指します。

ラウンドテーブルのテーマ一覧は以下よりご参照ください。
https://form.run/@findy-vpoe-summit-entry

◆ファインディ株式会社 会社概要
- 会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
- 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
- 代表者: 代表取締役 山田裕一朗
- コーポレートサイト : https://findy.co.jp/






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