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水前寺江津湖公園(広木地区)におけるPark-PFIの導入に向けたサウンディング型市場調査を実施

PR TIMES / 2023年7月19日 16時45分

 熊本市(市長:大西 一史)では、水前寺江津湖公園(広木地区)におけるPark-PFIの導入に向けたサウンディング型市場調査を令和5年8月21日(月)~24日(木)に実施致します。



【URL】 https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&type=top&id=49874
[画像: https://prtimes.jp/i/47922/108/resize/d47922-108-d497732047d1be4bc905-0.png ]


実施目的
 本市の都市公園の整備状況は、令和5年(2023年)4月時点で市民一人当たり都市公園面積は9.7平方メートル と、同時期の政令指定都市平均6.9平方メートル を上回っており、一定程度の整備が進みつつあるものの、その一方で、公園施設の老朽化が進行し、その機能や魅力を十分に発揮できていない公園があります。また、1,100箇所を超える公園・緑地の維持管理に要する費用は増加傾向にあり、公園の施設の更新、管理運営を着実に行うとともに、さらなる魅力向上に向けた取組を進めていく必要があります。
 このようなことから、本市では、熊本市第7次総合計画における公園施策の主な取組として、民間活力の導入による公園の管理運営と魅力ある公園づくりを掲げており、水前寺江津湖公園をはじめとした本市の都市公園について令和3年にサウンディング調査を実施し、民間活力導入の可能性や今後の事業化の方向性についての検討を進めてきました。
 本調査は民間事業者の皆様からご提出いただく提案書と個別対話をもとに、水前寺江津湖公園(広木地区)におけるPark-PFIの事業化に向けた公募設置等指針の検討を行うことを目的としています。

これまでの経緯
■『水前寺江津湖公園利活用・保全計画』の策定
  <計画策定までの経緯>
  【平成30年7月~】  
   「水前寺江津湖公園利活用・保全推進協議会」で公園の保全と利用の両面から議論
     環境部会 13回 アクティビティ部会13回  協議会7回
  【令和2年3月】
    水前寺江津湖公園利活用・保全計画策定
     → 民間活力の導入(Park-PFI)による魅力向上施設の設置を位置づけ
■令和3年1月~5月 サウンディング調査 
          ⇒ 一定の市場性を確認
■令和4年4月    公園利用者アンケートの実施 
       ⇒ 約9割の回答者が店舗やキッチンカーなどの施設の設置を希望
■令和4年8月  「水前寺江津湖公園利活用・保全推進協議会」にPark-PFI導入を報告
■令和4年9月  市議会にPark-PFI導入を報告

実施スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47922/table/108_1_ba66296b9c8bdda43de0f66f0403fef6.jpg ]


実施方法
・事前説明会はTeamsを活用して開催します。
・対談は、対面式若しくはTeamsによるWeb形式で実施します。

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
熊本市 都市建設局 森の都推進部 みどり政策課 課長 長 和史
TEL:096-328-2523(直通)
e-mail:midoriseisaku@city.kumamoto.lg.jp

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