1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「Inter BEE 2024」にてIP伝送の品質維持に必要なソリューションを出展

PR TIMES / 2024年11月11日 12時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84379/108/84379-108-d9b91fead4f10e89cb4dde3a47af292c-1137x777.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川上 晃司、以下:IWI)は、2024年11月13日(水)から15日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される、音響、映像、通信のあらゆる業界が一堂に会する、日本最大級のメディア総合イベント「Inter BEE 2024」に出展します。
 本展示会にて、IWIはIPフロー監視ソリューション「EoM Core」、放送システム全体の統合監視・運用自動化ソリューション「EoM SO(Smart Orchestrator)」、パケット障害発生装置「EoM TFG」などのIP伝送の品質維持に必要なソリューションや、映像データやテキスト、センサー等のデータを組み合せてリアルタイムな複合分析を実現できるソリューション「AIMD(Analyze Intelligence in Media Data)」を紹介します。また、EoM Coreについては、ジャパンマテリアル株式会社、ネットギアジャパン合同会社と共同でデモ展示を行います。この機会にぜひIWIのブースまでお越しください。

【開催概要】
名称:Inter BEE 2024
主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会
開催期間:2024年11月13日(水)~2024年11月15日(金)
開催場所:幕張メッセ
Inter BEE イベントページ

【IWI出展について】
出展場所:映像制作/放送関連機材部門 | ホール4 | 小間番号 4604
出展ページ

出展製品:
■EoM Core:IPフロー監視ソリューション
 拠点間を流れるIPフローの通信状況をリアルタイムに監視・可視化する製品です。放送の IP 化において標準規格となっている SMPTE ST2110、ST2022 をはじめとした主要なデータ種別や、数千Gbpsを使用する大規模ネットワークに対応しています。障害発生時の原因把握やリアルタイムでのデータ分析・可視化が可能なため、IP 化された放送システムの運用コストの大幅な削減に貢献します。
製品ページ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84379/108/84379-108-2a29ca28fa6d9a4d658e4a6708c1e395-1530x834.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EoM Core 管理画面 データ量やデータ種別の確認、パケットドロップなどの問題が発生しているポートの特定が可能


■EoM SO(Smart Orchestrator):放送システム全体の統合監視・運用自動化ソリューション
 放送IPシステム全体を俯瞰する統合監視・管理システムです。EoM Coreと併用することで、システム全体を俯瞰した監視・運用が可能となるだけでなく、問題発生時には、ネットワーク上のデバイスと紐づけられたIPフロー監視が可能となります。
製品ページ

■EoM TFG(Transmission Fault Generator):パケット障害発生装置
 IPネットワーク上で障害を疑似的に発生させることで、起こりうる問題を事前に検証することができます。
 放送機器間の高精度な同期等の高い要件が存在する放送IPネットワークにおいて問題となる遅延等の障害を、ユーザが意図した通りに発生させることで、システムの事前評価による品質の向上を実現可能です。
製品ページ

■AIMD(Analyze Intelligence in Media Data):メディアデータ分析ソリューション
 映像や音声、テキストデータなど様々なデータをリアルタイムで複合分析できるメディアデータ分析ソリューションです。
 FPGA(製造後に構成を設定できる集積回路)による並列処理や高スループットといった特徴を最大限に活かし、複数の高精細映像ストリームをリアルタイムに分析することが可能です。また、ロケーションごとの分析ニーズに対応できるよう、ビジネスロジックの追加、実行もGUI上で柔軟に変更可能です。
製品ページ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84379/108/84379-108-eed02fdea17bb185631418700b585c18-1509x878.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIMD 管理画面 処理フローをGUI上で簡単に設定可能


【株式会社インテリジェント ウェイブ(IWI)について】
 IWIは、1984年の創立以来、24 時間365 日止まらない決済を実現する仕組みや、カードの不正利用を検知する仕組みを開発するなど、安心安全なキャッシュレス社会に貢献してきました。また、決済や金融領域で培った高速・大容量のデータ通信や分析技術をもとに、情報セキュリティ分野や放送分野にも事業を展開しており、近年は、AIをはじめとする先端技術を活用したソリューションの開発にも取り組んでいます。
 IWIは、「IT基盤の提供により社会の仕組みを支える」というミッションのもと、あらゆる業界課題と社会課題の解決に挑戦します。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテリジェント ウェイブ
E-mail: eom@iwi.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください