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ユニウェブ、株式会社講談社ビーシーが運営する「ベストカーWeb」へ提供開始

PR TIMES / 2024年12月3日 14時40分



株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下 Kiva)は、株式会社講談社ビーシー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:出樋 一親、以下 講談社ビーシー)が運営するWeb媒体「ベストカーWeb」に、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」が導入されたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/108/85052-108-1f061751f6953c1991460d652d7f1fa0-1280x690.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ユニウェブ導入サイト
「ベストカーWeb」:https://bestcarweb.jp
左側中央部分にユニウェブのアイコンが設置されました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/108/85052-108-baae87369b0adbbb5ff0377399302105-1999x1264.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ベストカーWeb」

アイコンをクリックすると、アクセシビリティメニューが表示され、文字を読み上げてくれる部分リーダーや画面のコントラスト切り替えなどがボタン1つで可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/108/85052-108-7347bcb12ee3436bd541f835ee187891-1999x1267.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ベストカーWeb」


■導入背景
ベストカーWebでは老眼などで悩むユーザーに対する文字の拡大機能などを模索していた折に、同サービスと出会い、導入を進めてまいりました。今回の「ユニウェブ」導入により、これまで情報へのアクセスに壁を感じていたユーザーさまにも、自動車情報へのアクセスのハードルを下げる効果を期待しております。

文字を大きく、コントラストをはっきり、など30種類以上のアクセシビリティ機能に加えて、運動障害、てんかん、失読症などの方にも対応するメニューが用意されています。

より多くの人に、より充実した自動車情報を。自動車メディアとして業界初の「ユニウェブ」採用で、これからも『ベストカーWeb』はユーザーの皆さまと一緒に走り続けてまいります。

■ウェブアクセシビリティとは
「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しており、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得ます。
・一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)
・加齢による変化
・加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼやけて見える)等)
・中高年に多い目の病気(白内障、緑内障等)
※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障
・加齢による聴力低下
・外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情報等を得られるか)

参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応
https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf

■ユニウェブについて
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能を提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/108/85052-108-a44f207ea7ff5af8de6b914c4e408854-1041x616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。

■株式会社講談社ビーシーについて
「“伝えたいこと” を “伝わる” 表現カタチに」
編集のプロフェッショナルとして培ってきたスキルとネットワークで、企業の伝えたい“思い”や“情報”を的確な手段と最適な方法で表現します。出版社だからこそできる自由な発想と企画・編集力、そして長年にわたるリーディングカンパニーとしての活動の中で蓄積したコンテンツを用いて、企業の活性化を応援します。

代表者 :代表取締役社長 出樋 一親
所在地 :東京都文京区音羽1-18-10 音羽護国寺ビル5F
URL :https://kodansha-bc.com/
事業内容 :
雑誌、書籍等の出版、編集業務
(講談社との共同発行/編集・広告:講談社ビーシー、発売:講談社)

■株式会社Kiva
代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :
- 安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
- ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営


■本リリースに関するお問い合わせ先
電話番号:03-6264-0825
メールアドレス:media@kiva.co.jp
広報担当者 :大石

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