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若手クリエーターのアイデアで子ども支援  国際NGOセーブ・ザ・チルドレン「POCKET MONEY BARRICADE」 第73回広告電通賞 OOH広告インフルエンス部門で金賞受賞

PR TIMES / 2021年4月13日 18時15分



国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、創設100年にあたる2019年にグローバルキャンペーン「#この手で止める STOP THE WAR ON CHILDREN」を展開。株式会社I&S BBDOは、2019年11月に、本キャンペーンの一環として六本木ヒルズで開催されたインスタレーション展示「POCKET MONEY BARRICADE」を企画・制作しました。


このたび「第73回 広告電通賞」にて、本作品がOOH広告 インフルエンス部門で金賞を受賞いたしました。今後も、子ども支援をクリエイティブアイデアから支えていくことをめざし、株式会社I&S BBDOは、セーブ・ザ・チルドレンとともに、新規プロジェクトに取り組んでまいります。
<POCKET MONEY BARRICADE 作品紹介>


[画像1: https://prtimes.jp/i/1001/109/resize/d1001-109-137920-5.jpg ]


紛争下の状況を視覚的に伝えるとともに、コインを入れる“募金”という「物理的なアクション」によって紛争下の子どもたちが守られていくことを疑似体験するインスタレーション。透明の募金箱(壁)を挟んで対峙する子どもと兵士の立像。子どもたちの普段の生活のすぐそばで、紛争が起きていること表します。最初は、向き合う2つの像は、同じ世界に存在するように見えますが、人々の募金により、両者の間に「コインによるバリケード」が築きあがった時、両者の世界は完全に隔られ、紛争の脅威から子どもが守られたことが表現されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1001/109/resize/d1001-109-225079-2.jpg ]

<広告電通賞 概要>
1947年に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞です。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することにより、広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指しています。広告主・媒体社・クリエーター・有識者ら約500名から構成される公的機関「広告電通賞審議会」にて選考が行われ、日本の広告界を代表する広告賞として高く評価されています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/1001/109/resize/d1001-109-289151-4.jpg ]



<セーブ・ザ・チルドレン概要>
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際 NGO です。

<株式会社I&S BBDO 会社概要>
代表者: 代表取締役社長 永井祥裕
設立: 1947年6月5日
所在地: 〒104-6038 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX
TEL: 03-6221-8585
URL: https://www.isbbdo.co.jp

<本件お問い合わせ先:>
株式会社I&S BBDO 広報
TEL:03-6221-8700 E-Mail:info@bbdojapan.com

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報
TEL:03-6859-0011 E-Mail:japan.press@savethechildren.org

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