カサカサ、粉ふき乾燥、肌荒れ…ニベアボディから乾燥肌の新たな味方に「ニベア リペアエキスパート」シリーズ新発売

　ニベア花王株式会社（社長・岩崎昌哉）は、2024年8月31日、22 年連続累計売上No.1(*1)ボディケアブランドニベアボディから4年ぶりの新シリーズ「ニベア　リペアエキスパート」を発売いたします。乾燥による粉ふきや肌荒れといった、肌の乾燥に深く悩まれている方に向けた薬用のボディミルクです。
(*1) インテージSRI+　ボディケア市場　2002年1月～2023年12月　ニベアブランド（累計売上金額）



[画像1: https://prtimes.jp/i/6944/109/resize/d6944-109-a7850a877c7ce2ca5027-0.jpg ]

1．発売のねらい

　ボディケア市場は年々拡大を続けています。2021年には年間売上金額が初の400億円を超え、その後も順調に伸長しており2023年には438億円に達しました（インテージSRI＋ ボディケア市場 2021年1月～12月累計売上金額、2023年同期間累計売上金額）。

　この市場の成長の背景には、「高保湿」「高機能」など、高付加価値商品への需要が続いていることが挙げられます。また、最近ではポンプタイプの商品が市場で注目を集めています。ポンプタイプは押すだけで中身が出てくる使いやすさが特長で、製品自体は柔らかめの剤が適しています。一方で、肌を保護する観点では、一般的に粘度の高いほうが肌にしっかりとどまりやすいという利点があります。この2つの両立の実現を課題として開発を進めました。

　この度新発売する「ニベア リペアエキスパート」シリーズは、生活者の使いやすさにつながるポンプタイプに適した剤で、乾燥肌や超乾燥肌の方に向けたニベアの高機能ライン(*2)です。
　この両立を実現させたのはニベアボディ初の保湿技術、“吸着浸潤処方”。ベタつかず、のびの良いミルクは、塗り広げると肌表面に保護膜を形成しながら、うるおい成分が角層深部まで浸透してとどまり、うるおいが続きます。有効成分（抗炎症成分）(*3)を配合し、肌荒れを予防します。 また、うるおい持続成分（異性化糖、グリセリン）を配合。さらに、ワセリン、セラミドE(*4)を配合（保湿）。肌のバリア機能の働きを補って乾燥などの外部刺激から肌を守ります。高保湿なのに、ベタつかずしっとりした使用感です。
(*2)ニベアボディにおいて
(*3) 薬用ボディミルクにはグリチルリチン酸ジカリウム配合、薬用エクストラボディミルクにはグリチルレチン酸ステアリル配合
(*4)ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

　「ニベア　リペアエキスパート」シリーズのラインナップは以下の2種類です。
　肌のお悩みに合わせて選んでいただけます。

　・『薬用ボディミルク　乾燥肌用【医薬部外品】』・・・粉ふき乾燥予防に
　・『薬用エクストラボディミルク　超乾燥肌用【医薬部外品】』・・・肌荒れ・ひび予防に

　乾燥対策には日々のケアが大切です。高保湿なのに肌になじみやすくベタつかない使い心地と、サッと手軽に使えるポンプタイプで、乾燥にお悩みの方のデイリーケアにぴったりなボディケアをご提案いたします。

2．商品名／内容量／価格
[画像2: https://prtimes.jp/i/6944/109/resize/d6944-109-150d9325e35853b422f9-1.png ]


3．発売日／地域

2024年8月31日／全国


4．商品特長

＜共通特長＞

乾燥による粉ふき・肌荒れしがちな肌に。
角層深部までうるおいが浸透しとどまる吸着浸潤処方。

肌をすこやかに保ち、乾燥が気にならない、うるおい続く肌へ。
肌のうるおい状態を整える薬用ボディミルク。

・うるおい持続成分：異性化糖、グリセリン配合
・ワセリン、セラミドE(*4)配合（保湿）
　肌のうるおいを保つバリア機能の働きを補って乾燥などの外部刺激から肌を守ります。
・無香料、アルコールフリー、ミネラルオイルフリー

(*4)　ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

＜個別特長＞
[画像3: https://prtimes.jp/i/6944/109/resize/d6944-109-1ce596cda9242d39c66c-2.png ]


5．シリーズ共通　保湿技術

吸着浸潤処方
保湿成分が角層深く浸透し、とどまり、うるおいが続きます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6944/109/resize/d6944-109-4c3685175bebe5de5efc-3.jpg ]


〈生活者の方のお問い合わせ〉
花王株式会社　生活者コミュニケーションセンター相談窓口　電話[phone]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ