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アパグループ 大阪府内に16棟目のホテル用地を取得

PR TIMES / 2017年5月31日 16時5分

 アパホテルネットワークとして全国最大の424ホテル70,244室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、大阪市中央区高麗橋2丁目にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件では、大阪市営地下鉄堺筋線・京阪電気鉄道「北浜駅」より徒歩2分、大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪電気鉄道「淀屋橋駅」より徒歩5分、ビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。
 現段階で10階建・192室を計画しており、平成30年12月の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/109_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/109_2.jpg ]



 本年、大阪エリアでは、4月25日にアパホテル〈なんば駅東〉(380室)が開業、10月にはアパホテル〈御堂筋本町駅東〉(160室)と2棟のホテルが開業する。今後はアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(917室・平成31年夏開業予定)の大型タワーホテルの計画等、本案件地を含め、5棟のホテルを建築・計画中であり、大阪府下のアパホテルは16棟・4,948室となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の424ホテル70,244室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,441室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、34棟・12,540室を現在、設計・建設中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170531-1382.pdf

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