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事業拡大および人員増加に伴うスタンデージ東京本社移転のお知らせ

PR TIMES / 2024年11月16日 13時45分

床面積を2.3倍に拡大 ワンフロア集約とフリースペース設置で部署横断コミュニケーションを促進



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33629/109/33629-109-61d71284e3d0f8ea2cccf77fcb75bc16-2048x1536.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エントランス完成イメージ

デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下スタンデージ)は、事業規模の拡大と人員増加のため、2024年11月18日(月)より東京本社を移転いたします。



■背景
スタンデージは世界で初めて「商品」と「代金」の同時交換を実現する、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、貿易DXにかかわるプロダクトの開発・提供を行っています。

2022年には貿易専門人材と貿易DXシステムを掛け合わせた中小企業向け輸出支援サービスの提供を開始し、2024年7月には業界初の貿易版CRM「貿易クラウド」をリリースしました。
昨今の恒常的円安の影響もあり、輸出支援サービスの導入社数は2024年8月末時点で250社を突破しています。


サービスサイトはこちら



各種貿易DXシステムの開発が進捗していることや、中小向け輸出支援事業の急速な拡大を受けて、従業員数は2023年秋からの1年間で2倍以上に増加しています。

今後も更なる事業拡大および採用活動の強化を見込んでおり、従業員がより快適かつ長期的に働きやすい就業環境を整備するため、東京本社を移転する運びとなりました。


■東京本社新オフィスについて
東京都港区の大門・浜松町エリアに位置する新オフィスは、床面積を現オフィスの約2.3倍に拡大し、全部門の執務スペースをすべてワンフロアに集約しています。

内装は実用性とシンプルさを重視しつつ、出社メンバー同士の活発なコミュニケーションを創出できるよう、食事や情報交換に使用できるフリースペースを複数設けています。
また、地方や海外の企業とのオンライン打ち合わせが多い営業部からのニーズに応え、WEB会議ブースを16台フロア内に設置しました。

スタンデージは今後も従業員が心身共に健康で生き生きと就労できる環境を整え、多様な働き方の実現を目指して取り組んでまいります。


■移転先
所在地:東京都港区芝公園1-6-7 住友不動産ランドマークプラザ3F
TEL:03-6435-3371 FAX:03-6435-3372
新オフィスでの業務開始日:2024年11月18日(月)

※2024年11月15日(金)までは現オフィスでの営業となります。
※移転に伴う代表電話番号およびFAX番号の変更はございません。


■スタンデージについて
2017年3月設立。「すべての国が、すべてのモノに、平等にアクセスできる世界の実現」をビジョンに掲げ、地域や国に関わらず安心・安全・安価に「商品」と「代金」の同時交換を可能にする、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行う。主要な市場はアフリカをはじめとする新興国とみて、創業早々にナイジェリアに拠点を設置し対アフリカ貿易事業を展開。貿易決済領域にとどまらず、販路開拓や受発注、国際物流といった貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を行いながら、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため、中小企業の輸出支援にも取り組んでいる。
◇輸出支援サービス公式サイト:https://standage.co.jp/service/marunage/
 設立  2017年3月
 代表者 代表取締役社長 足立 彰紀
 資本金 6億856万8,500円(3億278万250円の資本準備金を含む)
 URL  https://standage.co.jp/

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