大東建託リーシング、「電子契約くん」を導入し駐車場契約の電子化を開始
PR TIMES / 2019年11月8日 1時5分
年間約5万件の駐車場契約業務を効率化し、24時間いつでも契約可能に
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)のグループ会社、大東建託リーシング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:守義浩)は、11月14日より、イタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野口真平)が提供するWEB契約システム「電子契約くん」を導入し、駐車場契約の電子化を開始します。
駐車場の賃貸借契約は、賃貸住宅の賃貸借契約と異なり、37条書面などの書面交付が法律で義務付けられていないため、申し込みから契約、決済までの一連の流れを電子化することが可能です。これにより、契約者様は24時間いつでもWEBサイト上で契約手続きを完結することができます。
当社グループは、今年7月より、同社が提供する「申込受付くん」を導入しています。今後も宅地建物取引業法の改正を見据えながら、ネット上で契約に関する一連の手続きを完了させるシステム開発への取り組みを推進し、利用者の利便性向上や業務効率化を図っていきます。
○関連ニュースリリース/2019年6月11日
大東建託グループ、「申込受付くん」を導入し入居申し込みの電子化を開始
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2019/aqehc4000000bnjo-att/moushikomiuketsukekun_0611.pdf
■「電子契約くん」の導入により駐車場の賃貸借契約がより簡単に
昨年度、大東建託リーシングが扱った駐車場単体の契約件数は、49,069件でした。これらを電子化することで、仲介店舗の業務効率化を図るだけでなく、契約者様はいつでも都合の良い時にWEBフォームで必要事項を入力し、電子署名をすることで、契約手続きができるようになります。
「電子契約くん」は、国土交通省が2019年10月1日より開始した「賃貸契約における重要事項説明書等の電磁的方法による交付」の社会実験に対応した、不動産関連の電子契約システムで、ブロックチェーン上で契約をプログラム化する仕組みを基盤としているため、安全性の高い契約手続きが可能です
[画像: https://prtimes.jp/i/35668/109/resize/d35668-109-495597-0.png ]
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