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博報堂DYホールディングス、「サステナビリティ方針」を策定

PR TIMES / 2024年11月8日 18時15分

2030年に向けた「重要課題(マテリアリティ)」もアップデート



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36543/109/36543-109-49efb569739736c60fd83354c256a3a0-3900x2078.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社博報堂DYホールディングス(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、グローバルパーパス(※1)および新中期経営計画(※2)に伴い、「サステナビリティ方針」を策定いたしました。また、2030年に向けた「重要課題(マテリアリティ)」もアップデートしました。

新たな中期経営計画では、取り組むべき重要なテーマの一つとして「人を中心としたサステナブルな経営」を掲げています。当社グループの最大の強みは「生活者発想」であり、生活者・企業・社会をつなぐクリエイティビティです。「人」の力を最大限に活かすことで、当社グループおよび社会のサステナビリティの実現を目指します。

今回策定した「サステナビリティ方針」では、急速に変化する事業環境・社会環境のなか中長期的な視点にたち、ステークホルダーとの取り組みを通じて生活者の想いがあふれ、いきいきと活躍できる社会を実現することを目的に、「重要課題(マテリアリティ)」と「活動方針」を新たに策定。サステナビリティへの取り組みを、企業としての社会的責任を果たすだけでなく、当社グループの価値創造のために不可欠なものと位置づけ、環境・社会・ガバナンスの3分野で9つのマテリアリティを設定しました。また、それぞれのマテリアリティについて具体的な活動方針を定め、グループ各社との連携のもと推進し、グループサステナビリティ委員会を通じて進捗をモニタリングすることで実効力を高めていきます。

今後も社会やステークホルダーに対応しながら、当社グループの経済価値と社会価値の創出を同時に実現することを目指してまいります。

■博報堂DYグループの「サステナビリティ方針」と「重要課題(マテリアリティ)」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36543/109/36543-109-88e13ad5fc82581122177ac9764523c8-1984x1211.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


なお、マテリアリティの特定ステップや各項目における実績などの詳細は、当社サイトの「統合報告書2024」および「ESGデータブック2024」(※3)、「サステナビリティ」ページ(※4)をご参照ください。

※1:博報堂DYグループのグローバルパーパス
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/hdy_purpose/
※2:博報堂DYグループの中期経営計画
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/group/businessplan.html
※3:博報堂DYグループ「統合報告書2024」および「ESGデータブック2024」
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/csr/ir/
※4:博報堂DYグループのサステナビリティ
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/csr/basics/

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