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オリンパス、内視鏡用防護具 約7,000症例分を日本耳鼻咽喉科学会と日本呼吸器内視鏡学会に寄付

PR TIMES / 2021年6月11日 18時15分

新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、今回の世界的な危機において、昼夜を問わず対応されている世界中の行政および医療関係者のみなさまに、敬意を表すとともに心から感謝申し上げます。



オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内 康雄、以下オリンパス)は、内視鏡検査・手術における医療従事者の新型コロナウイルス等の感染リスク低減に貢献する※1内視鏡用防護具約7,000症例分を、日本耳鼻咽喉科学会と日本呼吸器内視鏡学会に寄付いたします。今回寄付する内視鏡用防護具は、昨年11月に公表している※2内視鏡挿入口付きマスク、内視鏡挿入部用スリーブ、内視鏡操作部用カバー、処置具用スリーブで、医療機器部品の開発・加工を手掛ける株式会社クニイの協力を得て開発したものです。
オリンパスは、これからも医療従事者のみなさまが安全に内視鏡診療を行える環境と、内視鏡診療を必要とする患者のみなさまが安心して受診できる環境づくりに貢献してまいります。

※1 各種感染症に対する感染防止を保証するものではありません。
※2 ニュースリリース「内視鏡検査・手術における新型コロナウイルス等の感染リスク低減を目指した内視鏡検査用防護用具の開発」:https://www.olympus.co.jp/news/2020/nr01930.html

▪寄付の概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/49310/table/109_1.jpg ]



[画像: https://prtimes.jp/i/49310/109/resize/d49310-109-869387-0.png ]

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

オリンパスの内視鏡事業について
オリンパスの内視鏡事業は、医療分野における革新的な技術と製造技術で医療従事者のみなさまとともに歩んでまいりました。診断そして低侵襲治療において、より良い臨床結果を生み、医療経済にベネフィットをもたらし、世界の人々の健康やQOL向上に貢献してまいります。1950年に世界で初めてガストロカメラを実用化して以来、オリンパスの内視鏡事業は成長を続けており、現在では、軟性内視鏡、硬性鏡、ビデオイメージングシステムから、システムインテグレーション、医療サービスに至るまで、様々な製品・サービスで医療に貢献しています。詳しくはwww.olympus.co.jp/ をご覧ください。

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