「X-point Cloud」が「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」SaaSワークフロー市場にて6年連続となるシェアNo.1を獲得!
PR TIMES / 2022年8月10日 16時15分
X-point CloudがSaaSワークフロー市場において18.0%の製品市場占有率(金額)を獲得し、AgileWorksも売上拡大により3年連続パッケージワークフロー市場シェア2位の獲得に貢献
業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手の株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)は、株式会社富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研)がソフトウェアの国内市場の調査結果をまとめた「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」において、ワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイント クラウド)」を展開しているSaaSワークフロー市場における2021年度の市場占有率推移(金額)でシェア第1位となりましたことをお知らせいたします。本結果より、SaaSワークフロー市場では2016年度から2021年度(実績)の6年連続でシェアNo.1となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50743/109/resize/d50743-109-f42d1b59dfd84995bd21-0.png ]
富士キメラ総研によると、2021年度(実績)のワークフロー市場規模(金額)は全体144.3億円、その内パッケージ市場が103.1億円、SaaS市場が41.2憶円であることが分かりました。そして2021年度(実績)から2026年度(予測)にかけてCAGR(年平均成長率)も右肩上がりで大きく成長していくと予測されています。さらに、49品目で構成される全SaaS市場の2021年度(実績)から2026年度(予測)にかけての平均CAGRが17.3%なのに対してSaaSワークフロー市場のCAGRは19.4%、46品目で構成される全パッケージ市場の平均CAGRが1.2%なのに対してパッケージワークフロー市場のCAGRは4.6%と大きく上回っており、他の市場と比較してもワークフロー市場の成長性は今後も高いことが見込まれます。
2022年度は、電子帳簿保存法改正やインボイス制度といった法改正への対応を目的とした導入によって、引き続きSaaS市場が全体市場の拡大を牽引すると見られるほか、テレワークへの対応を目的とした中堅・中小企業の新規導入や大手企業のSaaSへの切り替え等が増加することで、引き続き数量/金額ともに市場拡大が見込まれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50743/109/resize/d50743-109-2dfdb92ad8a822c1dc86-1.png ]
エイトレッドのワークフロークラウド「X-point Cloud」は、2021年4月にメジャーバージョンアップ版(Ver.3.0)をリリース、 2022年3月に「REST API」を公開するなど製品価値の向上を図ったほか、販売パートナーによる中堅・中小企業向けの積極的な販売促進施策の実施によって新規導入案件を獲得し、2021年度も導入社数/売上金額ともに増加しました。その結果、2021年度実績(金額)において18.0%の製品市場占有率を獲得、2016年度からの6年連続シェアNo.1獲得につながりました。
また、エイトレッドのワークフローシステム「AgileWorks」は、新規販売パートナーの開拓や、業種および地方ごとにターゲットを定めた施策展開によって順調に売上が拡大し、パッケージワークフロー市場占有率推移(金額)において2019年度から3年連続でのシェア第2位獲得に貢献しました。
2023年度以降の中長期展望として、テレワークや法改正への対応目的に加え、ワークフローが業務プロセスの電子化を実現する基盤となり、文書管理や勤怠管理、契約管理、経費精算などさまざまな業務システムと連携することで、ユーザーのDX実現のツールになりうるといえます。エイトレッドは、API開発による他社クラウドサービスとの連携をより一層加速させるほか、近年注力している他製品とのコラボレーション戦略も一層強化することで、ワークフローの製品価値の向上と市場拡大に努めてまいります。
※1:富士キメラ総研刊行『ソフトウェアビジネス新市場2017~2022年版』出典
<発行日 2022年7月22日(https://www.fcr.co.jp/report/221q09.htm)>
【ワークフロークラウド「X-point Cloud」について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/50743/109/resize/d50743-109-2f03542f81af48bf1793-2.jpg ]
「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なワークフロークラウドです。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげます。
(https://www.atled.jp/xpoint_cloud/)
【ワークフローシステム「AgileWorks」について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/50743/109/resize/d50743-109-e1c6009a18e302012d7f-3.jpg ]
「AgileWorks」は、複雑な承認フローにも対応できる標準機能と高い拡張性を併せ持つ中堅・大規模組織向けワークフローシステムです。大規模かつ複雑な組織構造を考慮した設計で、人事異動や組織改編にも素早く柔軟に対応できます。書類移管や引継ぎの機能が網羅されているため、意思決定後の社内ナレッジの共有もスムーズ。グループウェアや外部システムとの連携、柔軟なアドオン開発も可能なので、開発工数の削減やシステム運用の省力化にも貢献します。
(https://www.atled.jp/agileworks/)
<株式会社エイトレッドについて>
エイトレッドは、ワークフロー専業メーカーとして歩み続け、2022年4月に設立15周年を迎えました。稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、ワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発・提供しています。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計3,500社を超える企業・公共機関(特殊法人や行政、学校等)に導入いただき、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献しています。
名称:株式社エイトレッド(東証スタンダード:3969)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者:代表取締役社長 岡本 康広
設立:2007年4月
事業内容:ワークフロープロダクトの製品開発・サポートサービス・クラウドサービス
URL:https://www.atled.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【5月21日開催|オンラインセミナー】成功・失敗事例で学ぶ社内コミュニケーションの改善方法 |オフィス回帰&ハイブリッドワークの不満を解決!
PR TIMES / 2024年5月10日 13時45分
-
13年ぶりのメジャーバージョンアップとクラウド版で進化するワークフロー「AgileWorks」
マイナビニュース / 2024年5月9日 18時5分
-
「AgileWorks」と「X-point Cloud」が【ITreview Grid Award 2024 Spring】ワークフローシステム部門で最高位のLEADERを9期連続受賞
PR TIMES / 2024年4月18日 14時15分
-
経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の最新版を提供開始
PR TIMES / 2024年4月15日 13時15分
-
エイトレッドワークフロー、シリーズ累計導入社数4,500社を突破!
PR TIMES / 2024年4月11日 13時45分
ランキング
-
1朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
2三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
3「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月10日 6時10分
-
4コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください