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ChatGPTでグラフ作成できるChatSense、「コードインタープリター」機能で日本語文字化けの対応機能をリリース

PR TIMES / 2024年7月11日 15時15分

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でChatGPTを活用できる、企業向けChatGPTサービス「ChatSense」を提供しております。この度、ChatSenseで利用できる「コードインタープリター」機能についてアップデートを行い、日本語の文字化け対策ができるようになったことをお知らせいたします。ChatGPTにグラフ作成させる際に、タイトルや凡例を日本語で表示することができるようになりました。これにより、生成したグラフを会議やプレゼン資料のグラフとして、そのまま活用することが可能になります。企業向けChatGPT「ChatSense」の詳細はこちらをご覧ください。
https://chatsense.jp/?utm_source=109



大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する、セキュアな環境でChatGPTを企業利用できるサービス「ChatSense」について、コードインタープリターのグラフの日本語文字化けを防止できるようになったことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/109/resize/d73671-109-1ea4a4c5ab906ad76a90-0.png ]

本日(2024年7月11日)、より、コードインタープリターを利用可能な全てのユーザーについてアップデートが完了しております。エクセル等を読み込んでグラフ作成が可能なChatSenseのご利用についてはこちら https://chatsense.jp/contact?utm_source=109

■ 背景 ― 日本語の文字化けなく、ChatGPTに図表を作成させたい
ChatGPTは、人間のように自然な対話が可能で、業務効率化やサービス品質向上への貢献が期待されているAIチャットボットです。ナレッジセンスが提供する、企業向け生成AIサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど、法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業・国内最大級の総合大学を含む、300社以上の大手企業等に導入されています。
ChatSenseでは、「コードインタープリター」機能に対応しております。コードインタープリター機能とは、裏側でChatGPTが自動でPythonコードを書き、実行してくれる機能です。これにより、エクセルやPDFの読み込み、グラフ作成などが可能になります。しかし、これまでのコードインタープリター機能では、作成したグラフ内の日本語が文字化けしてしまう問題があり、会議やプレゼンの資料としてそのまま活用できないというご意見をいただいておりました。現状、OpenAI公式のコードインタープリターでは日本語がサポートされておりません。そこで、ChatSenseでは、ユーザー自身が工夫することでコードインタープリターのグラフの文字化けを回避することができるようにアップデートいたしました。これにより、日本語を使った図表の生成が可能になり、業務効率化が期待できます。

■ ChatGPTに日本語でグラフ作成させることができるアップデートについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/109/resize/d73671-109-2acda7f9de27ac163438-1.png ]

OpenAIによるコードインタープリターは、デフォルトでは、日本語に対応しておりません。またこれまで、ChatSenseの「コードインタープリター」機能では、フォントファイルをアップロードすることができませんでした。この度のChatSenseでは、zipファイル経由でのフォントファイルアップロードに対応いたしました。これにより、ユーザーが独自のフォントをアップロードして活用することが可能になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/109/resize/d73671-109-0b35d6de155146d4d9ee-1.png ]


また ChatSenseでは、先日OpenAIが発表した「GPT-4o」という最新AIモデルへの対応を完了しております。これにより、エクセルだけでなく、画像の読み込みも可能になっております。またChatSenseではChatGPT以外のAIについても随時対応して参ります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000073671.html

■ 社内向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTやClaude 3を利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させる社内向けサービスです。以下の特徴がございます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/109/resize/d73671-109-f0073e6a982b8612311a-3.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

ChatSenseのご利用はこちらよりお問い合わせください。
https://chatsense.jp/contact?utm_source=109

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatsense.jp/function/on-your-data
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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