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復興を祈念し、11年で累計865本の桜を植樹~小林製薬の東日本大震災復興支援活動~

PR TIMES / 2023年3月31日 13時15分

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)は、東日本大震災における復興支援活動の一環として、2013年より宮城県と連携して宮城県内の運河群沿いに桜を植樹する活動を行ってまいりました。
本年の植樹会では、3月18日に東松島市南北上運河に48本の桜を植樹し、これまでに植樹した桜は累計で865本になりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/86052/109/resize/d86052-109-47378f270e4277aa2d7e-2.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/86052/109/resize/d86052-109-e4d1e01a40d518769006-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/86052/109/resize/d86052-109-a94febc8d9d6785a566f-1.jpg ]



当社ではパーパス「見過ごされがちなお困りごとを解決し、人々の可能性を支援する」を掲げ、さまざまな社会課題解決に取り組んでいます。
東日本大震災における復興支援として、宮城県と連携し、桜並木が復興のシンボルとなることを祈念して、津波で甚大な被害を受けた宮城県内の運河群沿いへの桜の植樹活動に取り組んできました。
宮城県の復興事業が概ね終了したことを受け、植樹会は本年をもって終了となります。植樹をした桜が毎年花開き、地域の皆様に愛され続けることを願っています。
当社は今後も企業活動を通じて地域社会のお困りごとの解決に貢献してまいります。


当社参加者の声(氏名:七條 純 職種:広報)


[画像4: https://prtimes.jp/i/86052/109/resize/d86052-109-61bdc96bd59ea11bf920-5.png ]

2015年からこの活動に参加し、宮城県と連携して桜の植樹活動に携わってきました。
植樹会を楽しみにしていて毎年ご家族で参加いただいた方、自分が植えた桜が咲いたか翌年見に行かれた方など、地域の皆さまに喜んでいただいている様子を見る度に、胸にこみ上げてくるものがあります。
東日本大震災から12年が経ちましたが、被災した地域にはまだまだ様々な課題があります。桜の植樹会の活動は本年で終了となりましたが、引き続き別の形で地域の皆さまのお役に立てていければと思います。


植樹活動の経緯

2012 年に当社で実施した、売上の一部を寄付する消費者キャンペーン「小林製薬・青い鳥基金」で積み立てた寄付金を含む、5,000万円を宮城県に寄付いたしました。
2013年より「震災復興祈願 桜の植樹会」として植樹活動を開始し、2015年から主管を宮城県に移して官民連携で植樹会を開催してきました。毎年3月に、当社社員が市民ボランティアの方々と共に、復興への願いを込めたメッセージプレートを添えた桜の苗木を植樹してきました。


これまでの取り組み


[画像5: https://prtimes.jp/i/86052/109/resize/d86052-109-2ec6b26242d853da1464-4.png ]


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