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世界的コンプライアンス企業VeraSafeとDarkpatterns.jpがタイアップ。社会問題となっているダークパターンについて、企業が取るべき対策を解説

PR TIMES / 2024年12月5日 16時40分

Darkpatterns.jp(株式会社オレコン)



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113503/109/113503-109-0ddc0483b7ed073625a6d45c3636af96-900x200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ウェブサイトやアプリのデザインにおいて、ユーザーを企業にとって都合の良い選択肢に誘導するダークパターンの撲滅を目指すDarkpatterns.jp(運営元:株式会社オレコン、東京)は、プライバシーおよびデータ保護コンプライアンスサービスを提供するVeraSafe Ltd.(本社:米国、以下 VeraSafe)と連携し、ダークパターン対策でタイアップしたことをお知らせします。

タイアップ内容をチェックする


■タイアップの背景

デジタル化が進む現代社会において、ユーザーを惑わし意図しない行動を取らせるダークパターンの使用が増加しています。ダークパターンを使用したウェブサイトは消費者を誘導することで一時的に売上を生みますが、消費者の信頼は損なわれ、企業の長期的な成功は望めません。


■そもそもダークパターンってなに?
ダークパターンとは、ウェブサイトやアプリのデザインにおいて、ユーザーを企業にとって都合の良い選択肢に意図的に誘導するための悪質な手法です。これにより、ユーザーは自分が本来望んでいない選択や行動を取らされることがあります。


このような経験をしたことはありませんか?

・広告の「閉じる」ボタンが小さすぎて押しにくい
・商品を購入する際、勝手に定期購買が選ばれている
・サービスへの登録は簡単なのに解約手続きが非常に複雑で面倒

これらはすべてダークパターンの典型的な例で、ユーザーの利益よりも企業の利益を優先するものと言えるでしょう。


■ダークパターンは顧客離れを引き起こす
ダークパターンを使用すれば、短期的な成果は得られるかもしれません。
しかし、結果としてユーザーの信頼を損ない、ブランドイメージの低下や売上減少を引き起こす可能性があります。

2021年に英国で行われた調査によると、調査対象となった消費者のほぼ4分の1が、ダークパターンを使用している組織を否定的に考えた経験があり、16%がダークパターンが原因でウェブサイトやアプリの使用を(一時的または永続的に)止めたことがあると回答しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113503/109/113503-109-83c03f0e4dbd508523a907a23b8078d8-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
引用元:"Dark patterns" .Which? https://www.which.co.uk/policy-and-insight/article/dark-patterns-aZhwY4p0gPTc?


タイアップ記事を読む

■今回のタイアップ内容

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113503/109/113503-109-e158d31f6f9b5a743a7b1e0ddd825403-900x200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オレコンは、ダークパターン撲滅に向けた取り組みの一環として、プライバシーおよびデータ保護コンプライアンスサービスを提供する専門企業VeraSafeとタイアップしました。

このタイアップでは、VeraSafeの専門家が執筆した「Dark Patterns: How To Detect and Avoid Them」という記事の翻訳を、許可を得て掲載しています。記事では、ダークパターンの定義、その問題点、回避方法などについて詳細に解説しています。


4つのポイント

- 専門家による解説: VeraSafeのプライバシー専門家Danie Strachan、コミュニティディレクターLauren McClanahan、商業部門責任者Monique Chavatalらの知見が活かされています。

- ダークパターンについて網羅した内容::ダークパターンの定義から、最もよく使われる手法、それを避けるべき理由、法的リスク、ユーザーエクスペリエンスへの影響まで、幅広くカバーしています。

- 実践的なアドバイス:ダークパターンを避けるための具体的な方法やヒント、ウェブサイトやアプリからダークパターンを取り除く方法など、実用的な情報が提供されています。

- グローバルな視点:記事ではアメリカやEUでの対策にも触れており、国際的な視点からダークパターンの問題を捉えています。


このタイアップにより、Darkpatterns.jpはダークパターンの危険性を啓発し、より透明で倫理的なウェブデザインの重要性を訴えます。

※このタイアップ記事の原文はDark Patterns: How To Detect and Avoid Themです。


タイアップの目的

本取り組みは、ダークパターンの撲滅を目的としています。

Darkpatterns.jpを通じてダークパターンに関する事例紹介や議論を展開し、デジタル空間における透明性と信頼性の向上を目指します。

タイアップ記事を読む


■Darkpattern.jpについて

URL:https://darkpatterns.jp

Darkpatterns.jpは、株式会社オレコンが運営するメディアで、ダークパターンに関する情報を提供しています。ユーザーが無意識に不利な行動を取るように設計された悪意のあるデザインであるダークパターンを、企業が使用するリスク、そしてダークパターンなくしても売上を向上させるノウハウをお伝えすることが目的です。

世界中のダークパターン記事執筆者とのタイアップ記事も掲載しています。

ほかのタイアップ記事を読む


■株式会社オレコンについて

URL:https://orecon.co.jp/

株式会社オレコンは、「オレの人生のコントロールを取り戻す」をビジョンに掲げ、2013年に設立されたWebマーケティング会社です。世界中の経営者に超採算的な仕組みを提供することを使命とし、スタッフは全員フルリモート。「より短い時間で10倍豊かになる超生産的な働き方」を提供することを目指し、独立して14年間でクライアントにもたらした売り上げの伸びは、報告のあったものだけでも合計182億円以上にのぼります。


■VeraSafeについて

URL:https://verasafe.com

VeraSafeは、企業のデータ保護とプライバシーコンプライアンスを支援する専門企業です。プライバシー法の遵守、リスク軽減、データ保護のための実践的なソリューションを提供し、世界中の企業に信頼性の高いサービスを展開しています。


会社概要

【株式会社オレコン】

住所:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7  赤坂Kタワー4F
代表者:山本琢磨
設立:2013年4月18日
URL: https://orecon.co.jp/
事業内容:マーケティング事業・コンサルティング事業・グループの経営統括/管理
関連サイト:ダークパターン添削サービス
Darkpattern.jpほかタイアップ記事

メディア取材依頼、お問い合わせはこちら
Email:info@darkpatterns.jp
Tel: 050‐1722‐1116


【VeraSafe Ltd.】

住所:100 M Street S.E., Suite 600 Washington D.C., 20003, USA
設立:2010年
URL:https://verasafe.com
事業内容:データ保護、プライバシー法遵守、リスク軽減のためのソリューションを提供




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