効率的かつパワフル: DTMをボッシュのテクノロジーがサポート

PR TIMES / 2014年7月8日 9時30分

- ボッシュがDTM向けにコントロール ユニットおよびエンジン マネジメント ソフトウェアを開発
- DTMに参戦する全車両が2014年もまたボッシュのエンジン マネジメントシステムおよびディスプレイを含む
多数のコンポーネントを採用
- モータースポーツと量産の間で知識を共有




エンジンのうなり音、タイヤのきしむ音、フィニッシュ ラインまで高まり続ける興奮が満載のDTM(ドイツ ツーリング カー選手権)に出場する全車両には、今年も再びボッシュのテクノロジーが搭載されることになりました。エンジン コントロール ユニット、ディスプレイ、スターター、ジェネレーターなど、ボッシュの供給する部品すべてが、毎シーズン、何千マイルにもおよぶレースにおいて、振動、温 度変化、急加速、急ブレーキングおよび、ピークパフォーマンスという、モータースポーツ特有の要求に応えられるのは、長年の経験が大いに活かされているか らです。また、各コンポーネントには、大量生産から得られたノウハウも活かされています。「自動車開発の専門知識をモータースポーツの要求に合わせること で、最高の性能を発揮できるよう最適化されたコンポーネントをDTMに提供しています」とBosch Motorsportトップのクラウス・ボッチャーは説明しています。

モータースポーツと量産のためのテクノロジー
DTMのエンジン コントロール ユニットは大量生産モデルとは異なり、新たに開発された特注製品となっています。そのことは、ほこりや水の侵入も防ぐ外観の黒い耐熱性ハウジングを見れば よく分かります。これに装備される専用の端子は、サーキットで極度の振動にさらされても最適な伝導性を保ちます。「すべてのエンジン コントロール ユニットで最も大切なのは、エンジン マネジメント ソフトウェアです」とボッチャーは言います。量産モデルでは変更できないソフトウェアとは異なり、各チームはDTMレギュレーションの範囲内で、さまざま なエンジン パラメーターを自由に設定することができます。その中には、エンジン性能を最適化するために燃料噴射と点火のタイミングをミリ秒単位の精度で設定すること も含まれます。ここで必要となる計算能力を担うのは、パワフルなプロセッサーとプリント基板上に収められた電気回路です。エアコンやクルーズ コントロールなど、量産のエンジン コントロール ユニットに見られるいくつかの機能は、DTMレーシング カーには必要ありません。DTM用のエンジン コントロール ユニットと量産車用とのもう1つの違いは、データを記録する機能です。DTMレーシング カーは、レース中にエンジンとシャシーに関するあらゆるデータを保存します。車両がピットに入ると、チームはこのデータを読み出して解析するなど、車両の ポテンシャルアップのための重要な情報を得ることができるという仕組みになっています。

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