W media、世界遺産プロデュース第2弾!世界遺産“天龍寺”×SYOING ARTIST吉川壽一25メートルの一文字龍を描くライブペインティングイベント
PR TIMES / 2016年11月7日 12時47分
『夢開眼・金龍昇天の明日(ゆめかいげん・きんりゅうしょうてんのあかるいひ)』開催
東京ガールズコレクションを企画/制作する株式会社 W media(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上範義)は、臨済宗天龍寺派大本山“天龍寺” 曹源池庭園にて、SYOING ARTIST吉川壽一氏による25メートルの一文字龍を描くライブペインティングイベント『夢開眼・金龍昇天の明日(ゆめかいげん・きんりゅうしょうてんのあかるいひ) 』をプロデュースいたしました。W mediaで世界遺産をプロデュースするのは、2016年8月に実施した「世界遺産 下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab supported by beachwalkers.」に続き2回目となります。
完全招待制のインスタレーションイベント『夢開眼・金龍昇天の明日』は、荘厳な空間で繰り広げられたライブペインティングを約100名の招待者は固唾を呑んで見守りました。
<大本山天龍寺 宗務総長・田原義宣氏、SYOING ARTIST 吉川壽一氏 開会のご挨拶>
[画像1: http://prtimes.jp/i/7466/110/resize/d7466-110-995029-1.jpg ]
吉川先生が、先般からお書きになっておられた約300枚の般若心経が部屋に飾られており、まさしくこの書が吉川先生の原点ではないかと思っている。これからも大いに益々良い作品を残していただきたい。
(大本山天龍寺 宗務総長・田原義宣氏)
[画像2: http://prtimes.jp/i/7466/110/resize/d7466-110-115802-0.jpg ]
天龍寺の金龍が昇ったというひとつの伝説に基づき、金箔を用いてまったく新しい世界を皆さんにご披露したいという思いで今日は取り組みたい。
( SYOING ARTIST吉川壽一氏)
<インスタレーションイベントの模様>
[画像3: http://prtimes.jp/i/7466/110/resize/d7466-110-179559-4.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7466/110/resize/d7466-110-274223-2.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7466/110/resize/d7466-110-146397-3.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/7466/110/resize/d7466-110-576175-6.jpg ]
<作品説明>
紙:四代目岩野平三郎さん作。長さ25m、幅約7m
金箔:石川県金沢 約5000枚分相当
龍の他、天龍寺で特に大事にされている言葉「以心伝心」という文字を込めている。
<実施概要>
夢開眼・金龍昇天の明日(ゆめかいげん・きんりゅうしょうてんのあかるいひ)
日程:平成28年11月3日 (木・祝)※文化の日
会場:世界遺産 臨済宗天龍寺派大本山 天龍寺「大方丈」「曹源池庭園」 ※重要文化財(〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68)
時間:18時~20時
対象:完全招待制
登壇者:SYOING ARTIST 吉川壽一氏、大本山天龍寺 宗務総長・田原義宣氏
特別協賛:株式会社マイナビ、beachwalkers.
協力:福井ケーブルテレビ株式会社、福井中央魚市、株式会社ムラタ、越前市大滝 岩野平三郎製紙所
制作:株式会社 W media
<特番のお知らせ> 2017年1月 福井ケーブルテレビにて放送予定
■吉川壽一 プロフィール
1943年福井県福井市生まれ。上田桑鳩・宇野雪村・稲村雲洞・川崎一照各氏に師事。1964年「奎星賞」受賞後、「毎日書道展グランプリ」「福井市民文化賞」「毎日書道顕彰」など多くの賞を受賞。第1回個展「壽一墨象展」開催を手始めに、中国・北京「百福萬福書法展」、パリ「SHO吉川壽一PARIS展」、東京・上野の森美術館「無二の書展」など多くの個展を開催。エルメス社のスカーフのSHO作品を制作するなど、幅広い活動を展開。2003年NHK大河ドラマ「武蔵」の題字を揮毫。講談社発行の「モーニング誌」にSHOあっ晴れ連載、単行本となる。「バガボンド」「ジパング」「カバチタレ」「柴王」「アフタヌーン」「軍鶏」などタイトルを書きつづけている。
■臨済宗天龍寺派大本山 天龍寺
正しくは霊亀山天龍資聖禅寺で、京都市右京区嵯峨に位置する。1339年(暦応2)吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した。この地は、檀林皇后が開創した檀林寺のあったところで、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれた。後醍醐天皇はここで幼少期を過ごした。夢窓国師は堂塔建立の資金調達のため「天龍寺船」による中国・元との貿易を進言し、1343年(康永2)にほぼ七堂伽藍が整った。夢窓国師の門流は隆盛し、天龍寺は京都五山第一位の寺格を誇った。創建以来、天龍寺は1356年(延文1)をはじめ、8回の大火に見舞われ、現代の堂宇の多くが明治期の再建。夢窓国師による庭園(曹源池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定、1994年(平成6)世界文化遺産に登録。(URL: http://www.tenryuji.com/)
■株式会社 W mediaとは
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに、2005年8月から年2回開催している、史上最大級のファッションフェスタ『東京ガールズコレクション』で培ったノウハウを活用し、自社オリジナルコンテンツを掛け合わせ最旬で良質なソリューションを提供するコンテンツプロデュースカンパニーです。(URL: http://w-media.co.jp/)
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