1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

藤田ニコルがロボットを作る? 自作電子工作コンテストで「自動でカラコンを入れてくれる装置を作りたい」と、次回応募を意気込む

PR TIMES / 2015年10月2日 18時22分



日経BP社が東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催中の「ITpro EXPO 2015」で「みんなのラズパイコンテスト2015」受賞作品発表会が行われ、イメージキャラクターの「にこるん」こと藤田ニコルが登壇した。

イメージキャラクターに決まったとき「ラズパイ」をお菓子だと思っていたという藤田は、「最初は何で私が?って思ったけど、しっかり考えて選考しました。難しそうだけど、やってみたい。きっと私ができれば、みなさんもできますよね」と笑顔を見せた。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12949/110/resize/d12949-110-817831-2.jpg ]



「みんなのラズパイコンテスト」は、英国のラズベリーパイ財団(Raspberry Pi Foundation)が開発した安価で小型のコンピュータ「Raspberry Pi」(ラズパイ)を使った電子工作やアプリケーションのコンテストで、雑誌「日経Linux」と「日経ソフトウエア」が主催し、今年で2回目の開催となる。下は10歳の小学生から上は68歳のシニアまで100件を超える応募があり、音楽や天体観測といった趣味の分野を題材にしたもの、日々の生活に役立つ工夫が満載のものなど、多岐にわたるアイデアや作品が集まった。

授賞式には「学生賞」、「アイデア賞」、「にこるん賞」、そして「グランプリ」受賞者が登壇。本年度のグランプリを獲得した大槻正樹さんは、「天体を静止画として長時間撮影できる装置」を作成。大槻さんは賞金10万円と賞状などを藤田から受け取り記念撮影に応じた。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12949/110/resize/d12949-110-466182-1.jpeg ]


授賞式後の囲み取材で藤田は、「みなさんの作品を見て、私も作ってみたい気持ちが芽生えました」と言うと、「毎日カラコンを付けるので、自動でコンタクトを入れてくる装置を作りたい。女の子の時短に役立つものがいいですね。それで、次回応募したいと思います!」と意気込んだ。

「にこるん賞」の受賞作、見たい場所をつぶやくと映像で見ることができる「どこでも(見える)ドア」で行ってみたい場所をきかれると、「ニュージーランドで生まれたけど、物心つくまえに日本に来たので、覚えていない。旅行でも行った事がないので、生まれた場所を見たみたいです」と感想を述べた。

尚、受賞作は10月に発売予定の雑誌「日経Linux」と「日経ソフトウエア」にも掲載される予定。

日経ソフトウエア 主催 | みんなのラズパイコンテスト2015→ http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/LIN/rpic15/

撮影:BRONICA 吉岡教雄

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください