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太田光〈爆笑問題〉が、世間の常識に対し縦横無尽に語った

PR TIMES / 2018年4月20日 13時1分

また言わないでいいことを、ついつい口にしてしまったというね(笑)

世の中、ヘンなことばかり!俺から見た世間の「真実」22



“世間の常識”に異議あり!
日々、世の中にモヤモヤしている人、必読の書。
太田光が語り下ろした、爆笑問題結成30周年記念本、登場!

50歳を超えた爆笑問題の太田光が、今の世の中に鋭く斬り込む6年ぶりの語りおろし単行本。
テレビについて、笑いについて、人間関係について、戦争について、憲法九条について、そして死生観など……。22の、「そういうもんだろう」と受け流していた世間の論調に、鬼才・太田光がひっくり返し、深層へと迫る。
また、尊敬するビートたけし、立川談志と太田光の三人が、上野のうなぎ屋で語リあったという抱腹絶倒の秘話など満載!

■主な内容
●生きづらさ・・・「いきやすい」って感じて、生きている人なんているの?
●いじめ・・・「いじめ」と「いじり」は違うというが、俺はまったく同じだと思っている
●人間関係・・・どうせ引きこもるなら矢印を自分に向けて、孤独を感じたほうがいい
●古典・・・山の頂上で陶器を作っているんだけど「これは違う!」とか言ってバンバン割って
いるようなバカがいるでしょ?
●テレビ・・・誰かが視聴率の取り方を教えてくれるって言うのなら、ウンコ食べてもいいから
(笑)
●才能と技術・・・「才能がないかも」と悩んでいるなら、そんなもん入口でしかない
●モラルと道徳とルール・・・ルールそのものは、冷血であるべきだと思う
●大衆・・・大衆は時として、怪物になる怖さがある
●死生観・・・終わり方のかっこよさを教えてくれたのは、母親だった

■目次
第1章 近づくほど難しくなる人間関係
第2章 いつも、自分に問い続けている
第3章 「笑い」は、人を殺すことがある
第4章 「世間」というど真ん中にある違和感

[画像: https://prtimes.jp/i/26633/110/resize/d26633-110-489134-0.jpg ]


■著者プロフィール
太田光(おおた・ひかり)
1965年5月13日埼玉県生まれ。
1988年、同じ日本大学芸術学部演劇科だった田中裕二と漫才コンビ爆笑問題を結成。1993年『NHK新人演芸大賞』で、漫才では初めて大賞を受賞。同年、テレビ朝日の『GAHAHAキング爆笑王決定戦』にて10週勝ち抜き初代チャンピオンに。以降、爆笑問題のボケ担当としてテレビ・ラジオで活躍。文筆活動も活発に行っている。主な著書に『爆笑問題の日本言論』(宝島)『カラス』(小学館)『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)『マボロシの鳥』(新潮社)など
■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594079423
楽天市場
http://books.rakuten.co.jp/rb/15414051/

■新刊概要
『違和感』
著者 : 太田光
発売 : 2018年4月21日
定価 : 1512円(本体1400円+税)
判型&体裁: 四六判並製
頁数 : 256頁
発売元 : 株式会社 扶桑社
ISBN :9784594079420
URL : http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594079420

【本件に関するお問合せは】
株式会社扶桑社 第三編集局書籍第2編集部
TEL: 03-6368-8870  FAX: 03-6368-8816
株式会社扶桑社 宣伝部
TEL:03-6368-8864  FAX:03-6368-8807

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