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【西武池袋本店】テンペラ3人展

PR TIMES / 2018年8月28日 12時1分

それぞれの個性が共鳴しあう世界

イタリア古典技法によるテンペラ画の第一人者・石原靖夫氏に師事する北川憲一・城戸崎みどり・遠山悦子の三氏による西武池袋本店での初のグループ展を開催します。



会期:9月5日(水)~11日(火)
会場:西武池袋本店 6階 アート・ギャラリー
※最終日は当会場のみ午後4時閉場

卵黄テンペラ技法は中世以来のもので、石膏下地の画法に金箔を貼り、卵黄を練り合わせてつくる絵具で描いていく技法です。細密な風景画を描くのに適した技法ですが、輝きのある明るい色彩で、経年変化しにくい特徴も併せ持ちます。今展では三人のそれぞれの個性が共鳴し合う、テンペラ画の世界をお楽しみいただきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31382/110/resize/d31382-110-396666-0.jpg ]


■北川 憲一「サザナミハナムグリ」  
サイズ:SM
パネル・石膏下地・金箔・卵黄テンペラ   
昆虫のみごとな色彩や奇抜な形態に目を見張り、本物とは少し違った美しさが表現されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31382/110/resize/d31382-110-916704-1.jpg ]

■城戸崎 みどり「アマルフィの思い出」 
サイズ:4号F
パネル:石膏下地・金箔・卵黄テンペラ 
突然の雨に思わず飛び込んだ美しい館。グランドピアノの上に飾られていた魅惑的なブーケの情景と空気感を表現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31382/110/resize/d31382-110-143203-2.jpg ]
■遠山 悦子「真間の桜」 
サイズ:10号F
パネル:和紙・錫箔・卵黄テンペラ
日本各地を訪れ桜の下で描いていると、まず生命力や大胆さに圧倒されるが、華やかさ、儚さ、清楚さ、幽玄さ、夜桜の妖しさも様々なイメージが広がります。「真間の桜」は市川にあり市民に「臥せ桜姫」の名で親しまれる樹齢450年の古木です。


-遠州七窯- 陽炎園 膳所焼茶陶展
会期:9月5日(水)~11日(火)
会場:西武池袋本店 6階 西武アート・フォーラム
※最終日は当会場のみ午後4時閉場
創立百年を迎える滋賀県大津市の膳所焼(ぜぜやき)の窯元・陽炎園による茶陶の美の世界を展覧します。

・・・西武池袋本店・・・
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00(日・祝休日~20:00)不定休
ホームぺージ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/

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