【rebake】黄金町パンとコーヒーマルシェにてロスパンの販売を行います。
PR TIMES / 2024年11月6日 18時45分
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パンの通信販売、廃棄ロス削減サービスのrebakeを運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区、代表:斉藤優也)は、11月9日(土)に横浜市 黄金町エリア高架下で行われる「黄金町パンとコーヒーマルシェ」に出店し、ロスパンの販売を行います。ロスパンとは、パン屋さんの店頭で売り切れず、廃棄に回ってしまいそうなパンのことです。
今回の出店を通して、パン屋さんで発生した食品ロスを削減する他、来場者の方に実際にロスパンを召し上がっていただくことで、「美味しくなかったから売れ残った」という考えが事実と異なることをお伝えしていきます。
【イベント詳細】
開催日時:2024 年 11 月 9 日(土) 11:00~15:00 雨天開催・荒天中止
ブース設置場所:高架下スタジオ Site-D 集会場(室内)
入場料:無料
【rebakeブースでの取り扱い店舗】
・群馬県高崎市「パンとベーグルのお店 小梅のしっぽ」
・東京都葛飾区「タサキパン」
・東京都町田市「BonDanish」
・千葉県鎌ヶ谷市「Palaoa」
出店概要
イベント名:「黄金町パンとコーヒーマルシェ」
開催日時:2024 年 11 月 9 日(土) 11:00~15:00 雨天開催・荒天中止
ブース設置場所:高架下スタジオ Site-D 集会場(室内)
入場料:無料
当日、rebakeは、群馬県、東京都、千葉県の4店舗のパン屋さんの「ロスパン」(店頭で売り切れず廃棄になってしまいそうなパン)を販売いたします。
(後半にてパン屋さんの紹介がございます)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/110/40167-110-2851eeb63258d8bc137e159a574c935b-3674x2449.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出店の背景
1.パン屋さんで発生するロスパンの削減
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rebakeの仕組み
rebakeは、パン屋さんの店頭で売り切れず、廃棄になってしまいそうなパン、通称「ロスパン」を中心に取り扱う通信販売プラットフォームです。日本の多くのパン屋さんでは廃棄が出やすい営業スタイルが根付いています。パンを作るのには時間がかかるため、前日もしくはそれ以前から売れ行きを予想してパンを作るしかないことや、閉店時にパンが完売するように製造量を抑えると、お客さんをガッカリさせたり、チャンスロスになってしまうことが理由です。発生したロスパンが多い場合は廃棄に回すことが一般的でしたが、食品ロスになるだけでなく、パン屋さん自身にも大きな精神的負担となっていました。rebakeは、ロスパンをパン好きのもとに届けることで、一人でも多くの方に美味しいパンを楽しんでいただき、パン屋さんの精神的負担を減らすと同時に、食品ロスの削減を目指すサービスです。今回の「黄金町パンとコーヒーマルシェ」でも、ロスパンの販売を通してパン屋さんとパン好き双方の幸せの向上と同時に、食品ロス削減に取り組みます。
2.ロスパンの美味しさを一人でも多くの方に知っていただく
以前、rebakeに登録を希望するパン屋さんとお話をしていたときに「店名を出さずに販売できるか?」と聞かれたことがありました。rebakeでロスパンを販売しているとイメージが悪くなってしまう、というのが理由で、結局そのお店からはrebakeに参加しないと連絡がありました。
そのときに、"ロスパン=売れ残りのパン、安く買えるパン" という概念が、パン屋さん、お客さん両者の内部に根強く存在することに気がつきました。しかし、実際はロスパンは「その日偶然売れ残っただけのパン」で、決して「美味しくないから売れ残った価値の低いパン」ではありません。
今回の出店でロスパンを多くの方に楽しんでいただくことで、その美味しさ、価値を伝えます。ご購入いただいた方が、イベント当日だけでなく、その後の普段の食事に「ロスパン」という選択肢を考える未来をめざします。
取り扱い店舗一覧
今回の出店では、rebakeブースにて以下の4店舗のロスパンをご購入いただけます。
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群馬県「パンとベーグルのお店 小梅のしっぽ」低温で長時間熟成させたもっちり生地が美味しいパン屋さんです。特に、種類豊富なベーグルが大人気で、全国にファンがいるお店です。
パンとベーグルのお店小梅のしっぽ
群馬県高崎市中泉町641-8
定休日:日曜日
営業時間:10:30~19:00
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東京都「タサキパン」ピッツェリア出身のシェフが作るパンが楽しめるお店です。イタリアンのシェフだからこそ思いつくような具材の組み合わせや、イタリアらしい高加水生地がたまりません。
タサキパン
東京都葛飾区金町6丁目9-7
定休日:無し
営業時間:8:00~18:00(水曜日のみ10:00~15:00)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/110/40167-110-031e4b0f8f6337062fd870ea76c947c8-960x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京都「BonDanish」メロンパンとデニッシュの専門店です。その種類はメロンパンだけで10種類以上に上り、季節限定商品なども見逃せません。種類だけでなく、味も専門店なだけあって一線を画しています。
BonDanish
東京都町田市木曽東1-36-10リエビル102
定休日:毎週月曜日
営業時間:10:00~18:00
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/110/40167-110-f3ba646c14f81cb28695eb5cf4d2fa0a-1440x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
千葉県「Palaoa」約100種類のパンを日々製造しているお店。その全てが見た目も美しく、美味しくて、つい通いたくなるお店です。店名はハワイ語で「パン」や「小麦」を意味するそう。
Palaoa
千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷4丁目6-28
定休日:月曜日・火曜日・水曜日
営業時間:9:00~19:00
パンとコーヒーマルシェについて
黄金町のローカルマルシェ「はつこひ市場」の特別企画として定期的に開催しているローカルマルシェです(横浜市中区初音町・黄金町・日ノ出町の商店が加盟する商店会、初黄日商店会が主催)。2016年4月に初開催し、以来春と秋の年2回開催されています。食や地域のつながりをテーマに、マルシェを通じて作り手のこだわりや魅力を発信。毎日の暮らしに、美味しい出会いをお届けしています。
黄金町パンとコーヒーマルシェ
・主催:初黄日商店会
・日時:2024年11月9日(土)、10日(日)11:00~15:00
・場所:京浜急行線 黄金町駅から日ノ出町駅 間 高架下
・「黄金町パンとコーヒーマルシェ」webサイト
webサイト : https://hatsukohiichiba.wixsite.com/hatsukohiichiba
instagram:https://www.instagram.com/pantocoffeemarche/
※雨天決行、荒天中止
パンのフードロス削減通販サイト「rebake」について
日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入によりフードロスをなくすことに貢献できる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を積極的に扱っています。利用者の方は、日本全国のこだわりのパンを自宅で楽しめ、かつフードロスという社会問題の解決にも貢献でき、パン屋さんは、廃棄による心理的負荷を減らし、美味しいと言ってもらえる幸せと、売上を増やすことができます。rebake は、「パンの廃棄削減によるフードロスの減少、持続可能な社会の実現」を目的に運営しています。
・HP : https://rebake.me/
・instagram : https://www.instagram.com/rebake_bread/
・facebook : https://www.facebook.com/rebake.me
・X : https://twitter.com/rebake20002031
会社概要
・会社名 :合同会社クアッガ
・事業内容:パン廃棄の削減サービスrebake、グルテンフリーの定期便、食に関するコンサルティング事業
・代表 :斉藤優也、鶴見和俊
・所在地 :東京都墨田区八広1-2-10
・設立 :2018年8月
・URL :https://quagga.life/
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