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DHLジャパン、「2022年度カスタマーサポート表彰制度」において優秀賞を受賞

PR TIMES / 2022年7月24日 1時40分

・現場メンバーが主体となった取り組みにより、従業員エンゲージメントを改善、さらには顧客満足度の向上と経営貢献を実現

国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、「2022年度(第23期)カスタマーサポート表彰制度」(主催:社団法人企業情報化協会)の優秀賞を受賞しました。DHL ジャパンにとって、前身となる「優秀コンタクトセンター表彰制度」において2007年に最優秀賞を受賞して以来、優秀賞(2011年、2013年、2021年)、経営貢献賞(2012年)、特別賞(2014年)、奨励賞(2015年)に続き、同賞の受賞は8度目となります。



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今回の受賞について、DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「『顧客中心主義』は、私たちのブランド力を決定する最も重要なコアバリューの1つと言えるでしょう。コロナ禍や国際情勢の変化など国際物流にとっての厳しいチャレンジが続くなか、今回の受賞が、優れたサービス品質を追求し続けた現場からの取り組みに対してであることに、大きな喜びを感じます」と述べています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20941/111/resize/d20941-111-bf49728f2820a7cbf63c-1.jpg ]


優秀賞の受賞理由は、従業員エンゲージメント改善の取り組みにより、結果として従業員満足度のさらなる向上のみならず経営への貢献も実現させた取り組み内容とそのプロセスが、高い評価をうけたものです。コロナ禍の繁忙で組織運営への巻き込みや意思疎通の機会が十分でなかったことへの反省から、「CS WEEK」をはじめ応対品質コンテストなど部内の各種プロジェクトを、現場メンバーを主体としたチームで企画から運営までを実施、またコロナ禍においても安心・安全に働ける職場環境改善の取り組みを行いました。その結果、2021 年度の従業員エンゲージメントレベルおよびNPS スコア(顧客満足度評価)が、調査開始以来の過去最高得点となり、また同社が経営貢献の指標として測定している「新規顧客になり得るお客様情報の品質」や「付加価値サービスの販促率」についても過去最高の評価を得ることができました。

なお、本表彰制度の表彰式は、2022年9月15日(木)開催の「2022 年度 第25回 カスタマーサポートシンポジウム」(東京・港区)で行われます。当日は、DHLジャパンを含め、大手製薬会社、保険会社など10社が賞を授与される予定です。詳細はIT協会ウェブサイト(https://jiit.or.jp/awards/cs/)をご覧ください。

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