加速するEVシフト ~EV車・ハイブリッド車 開発・製造を支える最新技術~
PR TIMES / 2018年1月12日 16時1分
リード エグジビション ジャパン(株)(本社:新宿区西新宿/代表取締役社長:石積 忠夫)は2018年1月17日(水)より3日間、東京ビッグサイトにて「第9回 EV・HEV駆動システム技術展」を開催いたします。
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先日、トヨタ自動車はパナソニックとの車載用角形電池事業での協業を検討すると発表。後、2025年ごろまでにグローバルで販売するすべての車種にハイブリッド車(HV)仕様などの電動グレードを設定すると発表しました。今後量産するEVは20年代前半に世界で10車種以上を投入。このことから今後エンジン車のみの車種はゼロになるとのこと。このように日本の自動車メーカーは世界で加速する「EVシフト」への対応を急いでいます。
本展は自動車技術 世界最大の専門展「オートモーティブ ワールド」内で開催。モータ技術、インバータ技術、電池部材、熱対策部材など100社が先端の電動化技術が出展します。世界的にも普及に向けて開発・製造が進む電気自動車、ハイブリッド車を構成する最新テクノロジーにご注目ください。
《公式HP→ http://www.evjapan.jp/ 》
◆出展製品紹介(一部抜粋)◆
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エネルギーの自給自足を目指し、太陽光発電でEVを走らせることで低炭素化に寄与
トライブリッド蓄電システム /ニチコン (株)
トライブリッド蓄電システムは、太陽電池と蓄電池の他にEV(電気自動車)の大容量電池を加えた3つの電池につながる全く新しいエコシステムです。太陽電池+蓄電池+EV電池の3電池間を高効率DC接続して変換ロスを最小限に留め、2つの蓄電池間(蓄電池、EV電池)を電力移動が可能です。
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モーターと制御のスペシャリストとしてEVの進化に貢献
薄型駆動アクチュエーター /(株) ミツバ
扁平モーターと高いレシオの減速機構部を一体構造にして超薄型化と軽量化を実現し、インホイール化ニーズへの対応も可能な、超小型電動車両駆動用アクチュエーターです。
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車載用“電気二重層キャパシタ”の最新情報
アルミ電解コンデンサ/日本ケミコン (株)
豊富な実績をベースに、CモジュールやLCモジュールにも対応!
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クルマの未来へ、次代を支える日本タングステン
タングステン系抵抗溶接電極 /日本タングステン (株)
EV・PHVなどの電装品や二次電池タブの溶接に最適です。
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金型がモーター特性を決める!
HEV・EV駆動用、及び、車載電装品向けモーターコア /(株) 三井ハイテック
超精密金型/内製装置/プレスまでのものづくり技術、マグネットモールド/焼鈍等によるサービスの付加開発/試作~量産の一貫対応により、高品質のモーターコアの製作を実現。後工程に不良を流さない事に拘った品質システムを構築し、その結果として多くのサプライヤーアワードを受賞しています。 日本を初め、中国、タイ、カナダの生産拠点でお客様が必要な時に、必要な数だけ、生産可能なグローバルな供給体制をとっています。
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エア・サーボ駆動の最新型超音波溶着機
超音波溶着機 HiQ DIALOG /ハーマン・ウルトラソニック・ジャパン (株)
エアサーボ駆動の最新の超音波溶着機が精密な溶着を実現。
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EVモーターシャフトの軽量化 外径・内径形状を自在に塑性加工
4面鍛造機 SKKシリーズ/(株) 兼松KGK
スウェージングに代わる次世代の鍛造機。 金型ストロークを加工中に調整可能で、複雑形状も1チャックで成形。欧州ではEVモーターシャフトの軽量化に多社実績あり。 全温域に対応可能で、大きな塑性量を短いサイクルタイムでこなします。
■他にもドライブレコーダーなど注目製品 多数出展(同時開催展含む)■
・(株) NTTドコモがスマホで培った自然対話・高度情報配信・行動先読みなどのAI技術を、ドライバー様向けサービスや機器に組み込んでいただけるクラウドサービスを公開。普段の行動や移動履歴から目的地を予測して、日常行動の"この先"を便利にサポートします。
・(株) データ・テックが運転診断ロジックが組み込まれたドラレコ本体だけで危険運転の通知、車の動態管理、本人認証が実現可能な技術を公開。
※ご紹介した製品は出展企業様にご登録いただきました製品情報・各企業HPより引用。当日出展製品が変更となる可能性もあります。予めご了承ください。
≪主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
EV・HEV駆動システム技術展 事務局 電話番号:03-3349-8502≫
◆招待券(無料)請求は⇒ http://www.evjapan.jp/inv/
(招待券をお持ちでない場合、入場料 ¥5000/人)
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