1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「READYFOR SDGs × 大鵬薬品」「がん領域の課題に挑戦する」7件のプロジェクトに総額930万円を寄付

PR TIMES / 2020年3月10日 15時45分



大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、READYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか、以下「READYFOR」)が法人向けに提供するSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」を通じて、このたびマッチングギフト※として総額930万円を寄付させていただくことをご報告します。

大鵬薬品は、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」に貢献すべく、がん領域の課題に挑戦する団体・個人との共創を通じてSDGs達成を目指すことを目的にREADYFOR SDGsに参画し、がんを取り巻く様々な課題の解決に取り組むプロジェクト(活動)を公募しました。たくさんの応募のなかから7件のプロジェクトを採択し、2019年12月10日から2020年3月9日までクラウドファンディングを実施した結果、すべてのプロジェクトが成立となりました。今回の寄付は、クラウドファンディングの目標金額の総額930万円と同額をマッチングギフトとして7件のプロジェクトに寄付させていただくものです。今後、各プロジェクトが順次実施される予定です。


[画像: https://prtimes.jp/i/31325/111/resize/d31325-111-618921-0.png ]


採択されたプロジェクト一覧・プロジェクト概要についてはこちらからご覧ください。

URL:https://www.taiho.co.jp/release/files/pdf/20191210_1.pdf

大鵬薬品は、今後も、がんの治療にとどまらず、がんを取り巻くさまざまな課題を解決しようとする団体・個人と、またその方々を支援される皆さまの共通の「夢」が実現しやすくなるよう、志を同じくする方々との共創を通じてSDGs達成への貢献を目指してまいります。

※マッチングギフト:会社が一定額を上乗せして寄付する制度

◆READYFOR SDGsとは、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じて、SDGsの達成に取り組む法人と、志ある活動をマッチングし、SDGs各領域での社会価値を共創することを目的としています。

■SDGs推進に関する社会の動き
2015年9月、193カ国の賛同・総意を得てSDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)が採択されました。日本政府は2016年5月に「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」を設置し、SDGsの達成に向けた様々な施策を推進しています。
ビジネスの観点では、2018年は「SDGs実装元年」と呼ばれ、SDGsの概念が浸透してきています。2019年は経営戦略にSDGsを組み込む動きがますます強まってきており、自社の経営戦略に沿ったSDGsのマッピング・優先課題の特定やトップによるSDGsへのコミットメントの公表が求められています。
一方で、SDGs達成には年間5兆~7兆ドルの資金が必要であり、そのうち年間2.5兆ドルの資金が不足していると試算されています。

出典:UNCTAD(2014)World Investment Report 2014, Table IV.2 Current investment, investment needs and gaps and private sector participation in key SDG sectors in developing countries.

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください