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夕日の見える美術館、島根県立美術館の開館20周年を記念した注目の企画展「黄昏の絵画たち」が開幕。

PR TIMES / 2019年9月4日 15時40分

「日本の夕陽百選」にも選ばれ、宍道湖に沈む美しい夕日を堪能できる島根県立美術館の開館20周年を記念して、夕日をテーマとした企画展「黄昏の絵画たち 近代絵画に描かれた夕日・夕景」を開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36130/111/resize/d36130-111-467057-2.jpg ]



 展覧会では誰もが心動かされる「夕日・夕景」というテーマに注目し、西洋と日本の近代美術に見られる夕景表現を紹介。ミレー、ルソーらのバルビゾン派やモネ、シスレーらの印象派、明治期に来日したフォンタネージの影響を受けた高橋由一らの油彩画をはじめ、「朦朧体」と呼ばれた菱田春草の日本画や、明治中期に流行した大下藤次郎らの水彩画、さらに吉田博、川瀬巴水らの版画表現まで、約180点にも及ぶ幅広いジャンルの夕景を堪能できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36130/111/resize/d36130-111-159985-0.jpg ]


開館20周年記念展
黄昏の絵画たち -近代絵画に描かれた夕日・夕景-
2019年9月4日(水)~11月4日(月・振休)※休館火曜(10/22は開館)
会場/島根県立美術館
時間/9月・10:00~夕日が沈んでから30分
10月-11月・10:00~18:30(入場は閉館時刻の30分前まで)
料金/一般1,000円、大学生600円、小中高生300円ほか

展覧会特設サイト
https://tasogare2019.jp/


チラシのダウンロードはこちら
https://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/tasogare_chirashi.pdf

◆展覧会のみどころ


「黄昏の美術史」の一端に迫る。

これまであまり紹介されたことのない「夕日・夕景」をテーマにした展覧会。19世紀から20世紀にかけての西洋と日本の絵画と版画を多数展観し、「黄昏の絵画たち」の豊かな世界をひもときます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36130/111/resize/d36130-111-576754-4.jpg ]




西洋と日本の近代美術を代表する画家が勢ぞろい。

ターナー、コンスタブル、コロー、クールベ、ミレー、モネ、シスレー、ルドン、高橋由一、浅井忠、藤島武二、黒田清輝、和田英作、萬鉄五郎、菱田春草など、80作家の作品が一堂に集まります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/36130/111/resize/d36130-111-678505-5.jpg ]




夕日・夕景を描いた名品約180点を展示。前後期で大幅に展示替えも。

40を超える国内美術館から、夕日・夕景を描いた名品ばかり180点を展示。約4割の作品を前後期で入れ替えます。(前期展示:9月4日~10月7日、後期展示:10月9日~11月4日 ※一部、前後期日程以外にも展示替えがあります。)

[画像5: https://prtimes.jp/i/36130/111/resize/d36130-111-436271-3.jpg ]

展覧会出品リストはこちら
https://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/List.pdf

◆来場者プレゼント
会場となる島根県立美術館は、当日の日没時間にあわせ比較的遅くまで開館しているユニークな美術館。そんな美術館にちなみ、16:00以降の来場者には、オリジナルミニノートをプレゼント。


[画像6: https://prtimes.jp/i/36130/111/resize/d36130-111-781862-1.jpg ]

この他関連事業については展覧会特設サイト、島根県立美術館ホームページをご覧ください。

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