自動洗浄機能付大型ブラストチラー/ショックフリーザーモデルチェンジのお知らせ

フクシマガリレイ株式会社(本社：大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員　福島 豪)は、この度、自動洗浄機能付大型ブラストチラー/ショックフリーザーをモデルチェンジいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/81206/111/resize/d81206-111-b16e29fc81d7e14eec0c-3.jpg ]

【主な変更内容】
〇環境配慮
冷媒をR410A(GWP：2090)から、GWP(地球温暖化係数)の低いR448A(GWP：1390)に変更。地球環境に配慮した製品です。
※GWP数値は令和5年経済産業省・環境省告示第3号およびISO5149より引用
[画像2: https://prtimes.jp/i/81206/111/resize/d81206-111-6d800aaf6df0a7b32823-3.png ]

〇省エネ設計
熱交換器の採用と整流板の追加により冷却効率を高めることで、省エネ性を向上させました。消費電力量が従来機種より約35％ダウン。
※QXC-040SFKS3にて70℃から-20℃に凍結の場合。

[画像3: https://prtimes.jp/i/81206/111/resize/d81206-111-776aac516df9f92ec12a-4.jpg ]


〇対象機種
自動洗浄機能付の大型ブラストチラー/ショックフリーザーの20型(ホテルパン横差し・縦差し)、40型の計3機種。併せてパススルー(両面扉)タイプの大型ブラストチラー/ショックフリーザーの20型、40型も同様にモデルチェンジ。合計5機種。
　
■ブラストチラー/ショックフリーザーとは
加熱した食品を熱いまま入れ、急速に粗熱取り・冷却・凍結するための機器。
この機器を導入することにより、菌の増殖温度帯を素早く通過できて安全性アップ、旨み・香りを封じ込めておいしさキープ、時間の短縮・作業効率アップ・計画生産が可能となります。食材廃棄の削減にも貢献します。

●従来機種からの特徴
庫内の洗浄、すすぎから乾燥までを自動で行います。
大型タイプの清掃は、手作業では時間がかかり、まだ手が届きにくい場所もあるため、非常に有効。

【主なターゲット】
病院・学校・従業員食堂などの集団給食、食品工場・セントラルキッチン・スーパーマーケットのプロセスセンターなどに。

【発売日】2023年10月10日(火)より発売。

【目標台数】年間目標販売台数は500台。

自動洗浄機能付大型ブラストチラー/ショックフリーザー
●機種名：QXC-040SFKS3(代表機種、写真の機種)
●標準価格：9,787,000円(税抜)
●外形寸法：幅1,560×奥行1,201×高さ2,267mm
●収容能力：カート1台（1/1ホテルパン40枚）
●定格内容積：1,154L
●製品質量:415kg(冷凍機、カート除く)
●冷却性能：-35℃～＋60℃
●冷媒：R448A
●電源：三相200V
●冷却時消費電力：冷凍機＝9785W、本体側＝465W
●霜取時消費電力：2,974W

＜フクシマガリレイ株式会社　会社概要＞
代表者：代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地：大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立：1951年12月
資本金：27億6千万円
売上高：1,049億円（2023年3月期）
事業内容：業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL：https://www.galilei.co.jp/

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