1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「うなぎの寝床 下北沢店」がミカン下北にオープン!

PR TIMES / 2024年6月21日 10時45分

「食」「食文化」を通して地域文化を伝えるマイクロコンセプトショップ 

地域文化商社うなぎの寝床(福岡県八女市)が運営する新店舗「うなぎの寝床 下北沢店」が6月19日(水)より営業をスタートしました。 グループ会社である鎌倉山米店が運営するおにぎり屋に併設している下北沢店は“食や食文化”を切り口にしたサテライト店舗として、都市部で地域文化やものづくりとの接点をつくる場を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/89261/111/resize/d89261-111-1347b1fbc02fa00ff027-0.jpg ]

うなぎの寝床 下北沢店について



うなぎの寝床は2012年に福岡県八女市で九州ちくごのものづくりを伝えるアンテナショップとしてスタートしました。それから12年経ち、現在は地域文化商社として地域文化をいかに伝えていくことができるかを日々模索しています。これまでの活動の中で、九州やちくご、そして全国のものづくりを通して、様々な視点から地域文化を捉えることができるようになってきました。

「うなぎの寝床 下北沢店」では、食に関わるものづくりや食文化をテーマに、地域文化を伝えていきます。そして、出来るだけ多くの方に地域文化に触れてもらう機会を作っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89261/111/resize/d89261-111-3c2738fd048cfd2e7e93-1.jpg ]

「食」を切り口としてみた場合にも、土地やものづくりの風景が広がります。
例えば、品川の“やきとん”と墨田の“皮のなめし”にも繋がりがあるようです。ものづくりの背景を紐解くことで見えてくることや意外な発見があります。食とものづくりには共通項も多く、私たちが衣類として身につけている“綿”は、野菜と同じく畑で育つ「農作物」として捉えることができます。他にも、私たちが「食べ物」として口にする“たけのこ”は、成長すればザルや籠などの「道具」にもなります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/89261/111/resize/d89261-111-be08811081203ea897fd-2.jpg ]

「うなぎの寝床 下北沢店」では、器や箸をはじめとした食に関わるものづくりや久留米絣のMONPEなどを取り扱い、実際に手に取ってもらうことで食や食文化から見える地域文化を感じてもらえるようにしていきます。普段の生活では意識しづらいこともあるかもしれませんが、土地や自然と繋がるものづくりは実は身のまわりにたくさんあります。これまで地域文化を意識することがなかった方へは、地域文化の入口として。ものづくりに触れてきた方へは、新たな視点を提案する場として。
多様な地域文化に触れてもらうきっかけを生んでいきたいと考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89261/111/resize/d89261-111-bbd272e7470a2fd9ef46-3.jpg ]

うなぎの寝床 下北沢店


住所:東京都世田谷区北沢2丁目10−20 ミカン下北D街区 102
電話番号:03-5790-9618 ※鎌倉山米店と共通
営業時間:11:30 - 20:00
定休日:火曜

うなぎの寝床とは 


うなぎの寝床は、福岡県八女市を拠点とし、地域に伝わる歴史や文化を独自に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを見出す「地域文化商社」です。2012年7月の創業から、次世代へ継承していく「地域文化(ものづ くり、まちづくり、食文化など)」の価値を見立て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それ が浸透していく仕組みを整え、つくりて(生産者)、つなぎて(地域文化商社)、つかいて(生活者)、そしてその先に ある地域資源や自然も含めた生態系をつないでいきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください