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【速報】4/6(土)~4/7(日)の春の嵐に関する意識調査(マクロミル)

PR TIMES / 2013年4月9日 9時31分

 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下「マクロミル」)は、
2つの発達した低気圧がもたらした4/6日(土)~4/7(日)の春の嵐について、
1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)の20歳以上の男女を対象に意識調査を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2013/4/7(日)~4/8(月)。有効回答数は1,000名から得られました。



■ 関東の2人に1人が、春の嵐に“危機感を感じて備えをした”
 1都6県在住の1,000人に4/6(土)~4/7(日)の春の嵐に関するニュースや天気予報などを事前に見聞きして、
どの程度危機感を感じていたか尋ねました。
「危機感を感じて、台風並の備えをした」6%、
「ある程度の危機感を感じたので、それなりの備えをした」48%となり、
合計すると過半数の人が“危機感を感じて何かしらの備えをしていた”ことが分かりました。


■ 約半数が、春の嵐が来る前に「外出する用事を済ませておいた」
 春の嵐に関する情報を事前に見聞きしていた方へ、具体的にどのような備えをしたのかを尋ねると、
もっとも多かった回答が「外出する用事を済ませておいた」49%、
次いで「家の周りにあるものを風で飛ばされないようにした」44%となりました。
4/5(金)から気象庁が不要不急の外出を控えるよう呼びかけていたこともあってか、
備えに対する意識は高かったことがうかがえます。


■ 春の行楽シーズンを迎えた関東。予定を立てていた人の約半数が予定変更。
 そのうち約8割は“外出をひかえて自宅で過ごした”
 土日にもともと予定があったと回答した方へ、その予定を変更したかどうかを尋ねると、
45%の人が「変更した」と回答しました。
「変更した」と回答した人へ具体的にどのように変更したかを尋ねると、
圧倒的に多かった回答が「外出をひかえて自宅で過ごした」で78%でした。
次いで「近場で用を済ませた」15%となりました。


■ 【ランキング】危機感を感じて備えをする表現
 1位「爆弾低気圧」、2位「台風並みの低気圧」、3位「猛烈低気圧」、4位「春の嵐」
 今回の気象状況の主な表現それぞれについて危機感を尋ねました。
“危機感を感じて何かしらの備えをする表現”のランキング第1位は「爆弾低気圧」で73%、
次いで「台風並みの低気圧」65%、「猛烈低気圧」64%となり、「春の嵐」は36%にとどまりました。
また、今回の気象とは異なりますが「台風」に対する危機感は、1位の「爆弾低気圧」よりも10ポイントも高い83%でした。

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